季節を感じる

「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守

2009年06月11日 07:00

海外で旅行をしてきて、日本に帰ってくると、とても不思議な感覚に包まれます。

よく日本のサービスに圧倒されるといいますが、もちろんそれもあります。

ですが僕ら日本人にとってもう1つとても大事なことがあるんですね。



それは季節感です。

あらゆるところでそれを感じることができます。

例えば、スーパーのセール。入学祝いセール!やれ母の日だの?ホワイトデーだの。

と毎日が何かとセールですよね?お弁当屋さんに行くと、カキフライフェア〜。

ラジオのスイッチを入れると、卒業シーズンで武田鉄矢。七草がゆがなんとか

かんとかで。

もう季節とは切っても切り離せないことばかりなんですね。



あ、そうそう。コンビニにならんでいる雑誌の色も季節によって変わってきますよね?

とにかく季節感で溢れているわけです。





by Augapfel"Bridge and Trees over Water"on Flickr's CC




四季がハッキリしている国だから余計にそれがはっきりと出てくると中国人留学生から

聞いたことがあります。中国でも季節は結構ハッキリしているが、ここまで意識して

いるのは珍しいといいます。



そう言われるまで気がつきにくいもんですよね?

沖縄は四季というより二季なので、それは当てはまらないと思いきや、その中国人に

言わせると、マスメディアが沖縄を含むそれ一色にするので、沖縄でもむしろ四季を

感じるというのです。

でも、沖縄はもともと旧暦で動く地域なので、むしろ中国よりになるはず。

でもでも、中央化が進み日本寄り。つまり沖縄の季節に合ってない物を違ったタイミング

で食してしまったりすることがあるのでは?というのです。



ふふ〜ん。地産地消にやや間接的に影響しているということになりますよね?

そうなると、僕らはもともと持ったオリジナルな文化をもっと重んじたほうがいいのか?

となりますよね?

例えばマクドナルドで梅酒が飲めたり、イワシのフィレオフィッシュが食べられたり

ということですよね?



あ、なんか日本ぽい感じがして、いいかもしれません。

そんなことを考える、カラ梅雨の沖縄にいる僕でした。