英語で話すフランス人

「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守

2010年02月27日 07:00

プライドが高くて英語で話かけても無視される。

という時代はもう昔のことになりました。
そうそう、フランスでのことです。

最近は英語で話す若い人が増えてきたんですね。
古いフランス人の間では「単なる英語圏の植民地化」といいますが、そうではなく、
新しい人たちの間では「国際英語化」です。

英語化だけじゃなくて、最近は日本への評価がとてもよく、
中学生の集団に「こんにちわー」と声かけられたりすることもあります。
もしかしたら過去の大統領が親日家が多かったというのも影響しているかもしれませんね。

勘違いされているフランスってあるんですよね。
プライドが高くて無愛想な人が多いって言われますけど、意外とシャイで照れながら
謙遜しながら場面もあったりします。さりげない「メルシー」もよく聞けたりするんです。
英語で話す人も増えてきて、これまでの頑にフランスのことを守ってきたフランス人は
少しづつ国際社会に開かれてきているような気がします。
もしかしたら、これも現職の大統領の影響かもしれませんね。笑

相変わらず恋人たちは所かまわず、どこでも「チュー」してますけど(笑)
それも大統領の影響?(爆笑)


by davidChief"Kiss"on Flickr's CC


それが最近のフランスの姿。
個人的に以前は守り過ぎかな?と思っていたので、少しいい感じになってきたような
気がします。
でも、フランス語も大事にして欲しいとも思うのです。
外来語をなかなか受け入れない頑な姿勢はむしろ愛国心も感じます。

その加減はとても難しいですが、曖昧でいるようで、でもとてもバランスがとれた
感じがするのです。フランスっぽい古いフランス。そうでない新しいフランス。
今後も温かく見守っていきたいです。

大好きだから。