2009年06月04日

「80」と「18」の罠

ヒアリングの勉強がこれほど大切だと思うことはないと思います。

海外での買い物で値段交渉をする時、なんともヒドい罠にかかりそうになります。



「80」と「18」の発音を敢えて聞き取りにくく言うことで、僕らに誤解させ、お金を

払う時に「80と言っただろ〜!」と言うのです。

なんともヒドい手法でありながらも、とてもドラマティックな感じもするのです。

やんわりとかわす。かわせない方が生きてく力が足りないということになってしまい

ます。

あまりこんな言い方はしたくないですけどね。



でも残念ながらそうなんです。

僕ら日本人は相手がつよく主張してくると、バランスを取るために引いてしまいます。

悪いことではありません。むしろ有効な場合だってあります。

しかし、海外での物売りはそこも駆け引きの一部に取り入れているのです。

生きていく力です。



「80」と「18」の罠

by Moe_"18"on Flickr's CC




真っ向からぶつかる日もあれば、「あ、そうね。わかった。でも次は

その手段は有効でないよ」といいながら払ってみるのもありだと思います。



ちょっと前にも書きましたが、何事も体験。失敗はもちろんあります。失敗をする

からこそ次があります。僕も実体験、そして自分に言い聞かせながら、こうやって

みなさんに伝えているのです。



僕が、「80」と「18」または「50」と「15」の発音を鋭く聞くようになったのは

きっかけがあります。アメリカでナイフをちらつかす強盗にあったときです。



「俺は、18と言ったのに、80も出しやがって。お前は聞き分けのいいやつだ。

お前は行け。」



といって逃がしてもらったのです。



「80出すと、きっと有効に違いない。」とっさの判断でした。



ぼったくりに会わないようにするために、耳を研ぎすましてください。

状況によっては多い方が鮮明に聞こえた方がいい場合だってあります。



どっちにしても、ヒアリングがいいことには越したことはありません。笑











Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00