2009年09月30日

KDDIだね。

僕は回し者ではありませんが、笑

今日はとても重要なことを。



海外から緊急で日本に連絡を入れたい時、どうしてもスムーズな方法が必要に

なります。



できれば、公衆電話からでもどこからでも連絡が入れたいと思うことがあると思います。

あ、もちろん携帯からかけるという方法もありですが、携帯だと会社によって、

繋がらないエリアがあったりするので、それは緊急になりません。

なるだけ、シンプルにかける方法を技の1つとして持っておきましょう。



僕がいつもオススメしているのは、KDDIスーパージャパンダイレクトです。

正直いうと、料金的には他のものより安いとは言えません。

でもなんといってもいいのは、掛け方がシンプルで、且つとても原始的な方法で

かけることができることです。



KDDIだね。

by mckaysavage"India - Sights & Culture - Ubiquitous Public Phone"on Flickr's CC




まず、



その国から日本へのアクセス番号に電話します。

そして、16桁のクレジット番号と#。

さらに4桁の暗唱番号と#。

最後に先方の番号で最後に#です。



案内はすべて日本語案内。一部の地域で公衆電話にコインを入れないといけない

ところがあるものの、でもとてもシンプルに日本に電話することができます。

大事なのはアクセス番号とカードの16桁番号を何かに原始的にメモをしておけば、

カードがなくてもかけられるということです。



緊急で電話しないと行けない時、人間って思った以上に気が動転しています。

これは僕も経験がありますが、日本でも緊急で電話しないと行けない時になかなか

かけられなかったりします。それが海外で外国語の環境でとなるとやはり難しく

なるのです。



近年はネットなどが普及し、この他にもいろんなツールで電話を安くかけられる

ことがありますが、日本の技術が高過ぎて、現地の環境にため息がでることがある

のです。

なので、意外とスタンダード。とても原始的なものに近いものおススメしています。



最近は、旅行講座やワークショップなどで、この話はするようにしています。

日本が世界の先を行き過ぎているからこそ、そうなるものだと思います。



みなさんも渡航先からアクセスする時の「KDDIスーパージャパンダイレクト」の

アクセス番号をチェックしてください。



検索エンジンですぐにヒットします。











Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00