2009年11月05日

「もし?もし?」の謎

これは僕の友達から聞いた本当にあったか、なかったか分からない話ですが、

嘘みたいな話だけど笑っちゃう話なので、みなさんに紹介します。



海外旅行に初めて行ったその人は、航空会社にリコンファームをしようと電話を

しなければいけませんでした。



ありますよね?いまだにリコンファームが必要な航空会社。



意外と手間がかかって困るんですよね?リコンファームが必要と言いながら、

その対応に凄く時間がかかってしまい、むしろその必要が余計にロスを生んでいる

のでは?と思ってしまうのは、僕だけでしょうか?



海外旅行初心者となると、さらに個人旅行でとなると、これが本当に厄介なんです

よね?誰か替わりに連絡してくれる人がいるならまだしも、個人旅行だとすべて

自分が責任を負っていかないといけないので、トライトライ精神でいかないと

いけないのです。



「もし?もし?」の謎

by dan paluska"hello"on Flickr's CC




僕自身、英語は話せるものの、やっぱり電話は苦手です。

相手が見えないですからね。情報が限られているわけです。

言葉そのものを耳に入れていかないといけないので、集中力がとても要るのです。



そんな緊張する電話です。海外旅行初心者の彼女はやっぱり電話をすることに

なりました。受話器を持つ彼女。コインをいれて、発信音を聞きます。

そして番号を押しました。相手に繋げる電子音がなっています。



そして、相手がガチャ。電話を受けました!

緊張のあまりに彼女が発した第一声。



「イフ?イフ?」



爆笑です。いや、本人は至ってマジだったと思いますよ。笑

笑っちゃいけないと思うのですが、緊張のあまりに日本語の「もしもし」が

直訳されたのです。笑



そういうことって、あります。ドンマイ。その当時の彼女。



今はその彼女。大使館で働いているということですから、そういうことを乗り越えて、

人間って大きくなっていくんですね。



たくさん失敗して。大きくなりましょう。僕らも。笑



しかし爆笑しました。











Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00