2009年11月06日
Siの魅力
南米に旅行に行ったことのある方ならきっと共感してくれると思うのですが、
あのリズム、あの雰囲気。なんとも言えないぐらい陽気でいいですよね?
なんと言えばいいのでしょう?
ノリがいいので、普段あまりテンションの高くない僕でもなんだかノリがよくなって
しまいます。笑
向こうに着くと、意思をはっきり表明しないといけないこともあり、YesかNoを
はっきりと言わないといけないことがあります。
スペイン語では、「Si」か「No」意外にも言いやすく、日本語だと思わず躊躇して
しまう意志も「Si」とはっきりすっきり言えたりするものです。
沖縄には、ディアマンテスという南米ぺルー出身のラテンバンドがあり、ボーカルの
アルベルト城間さんが歌の中で「ah〜〜〜Si!」というかけ声をかけてくれるので、
僕ら沖縄の人には、この「Si」がとても身近です。

by Anti_Yo // No videos on Flickr"Los Chichas"on Flickr's CC
南米の現地でもやたらと「Si,Si,SI,Si」と思わず連呼してしまうし、それを言って
しまっている自分に酔っているという傾向にまであるのです。
上手く使っているような気がして、地元に馴染んでいる感もあり、とても心地が
いいんですよね。
まぁ、直訳すると、ただ「ハイ」と言っているだけなのですが、でもその何気ない
馴染みが地元にとけ込んだ感じを出すのにとても大事な気がするのです。
なので、これは南米に限らずですが、簡単な意思表明ぐらいは現地の言葉でしてしまい
ましょう。
でもね。スペイン語のあの気軽さとノリには落とし穴があるのです。
「Si,Si,Si」と楽しくやっていると、日本に帰国したときに、コンビニのレジとかで
思わずやってしまうことがあります。
店員さん:「こちら温めますか?」
南米帰りな人:「あ〜、Si!」
アルベルトの親戚かしら? と100歩譲っても、そう思ってくれません。
みなさんもかぶれるのもほどほどに。
でも、それだけ南米が楽しかったということになります。笑
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あのリズム、あの雰囲気。なんとも言えないぐらい陽気でいいですよね?
なんと言えばいいのでしょう?
ノリがいいので、普段あまりテンションの高くない僕でもなんだかノリがよくなって
しまいます。笑
向こうに着くと、意思をはっきり表明しないといけないこともあり、YesかNoを
はっきりと言わないといけないことがあります。
スペイン語では、「Si」か「No」意外にも言いやすく、日本語だと思わず躊躇して
しまう意志も「Si」とはっきりすっきり言えたりするものです。
沖縄には、ディアマンテスという南米ぺルー出身のラテンバンドがあり、ボーカルの
アルベルト城間さんが歌の中で「ah〜〜〜Si!」というかけ声をかけてくれるので、
僕ら沖縄の人には、この「Si」がとても身近です。

by Anti_Yo // No videos on Flickr"Los Chichas"on Flickr's CC
南米の現地でもやたらと「Si,Si,SI,Si」と思わず連呼してしまうし、それを言って
しまっている自分に酔っているという傾向にまであるのです。
上手く使っているような気がして、地元に馴染んでいる感もあり、とても心地が
いいんですよね。
まぁ、直訳すると、ただ「ハイ」と言っているだけなのですが、でもその何気ない
馴染みが地元にとけ込んだ感じを出すのにとても大事な気がするのです。
なので、これは南米に限らずですが、簡単な意思表明ぐらいは現地の言葉でしてしまい
ましょう。
でもね。スペイン語のあの気軽さとノリには落とし穴があるのです。
「Si,Si,Si」と楽しくやっていると、日本に帰国したときに、コンビニのレジとかで
思わずやってしまうことがあります。
店員さん:「こちら温めますか?」
南米帰りな人:「あ〜、Si!」
アルベルトの親戚かしら? と100歩譲っても、そう思ってくれません。
みなさんもかぶれるのもほどほどに。
でも、それだけ南米が楽しかったということになります。笑
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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00