「地球一周の旅プロジェクト」沖縄

先日、こんな話を聞くことがありました。

「旅行中、急に国際キャッシュカードが使えなくなった。」

う〜ん。あるんですよね？そういうこと。
あのね。日本ではありえないことなんですが、海外ではあります。
理由？追求したらダメです。というか理由不明だったりするんです。

彼の場合は出発２週間後に旅先で自分の国際キャッシュカードが使えないと判明し、
いろいろ調べて結局、中国のＪＴＢにて即日発行の
『ＪＴＢグローバルキャッシュ（cirrusマーク）』 を作ったんですね
（全国のＪＴＢにて即日発行可能で５年間有効です）

手数料で３％と一回の引き出しにつき２００円かかりますが、 ネットバンキングで
自分で補充しながら、使っていくという方法です。

ここでのポイントはネットバンキングを使っているというところです。
分散して資金をトラブルから回避し、かつ海外にいながらにして、ネットで動かし、
管理するというところです。

旅慣れている人の方法ですね。ネット環境したいですが、使えるところでは使えます。


by David Paul Ohmer"SF - T- Building R from Chinatown Citibank"on Flickr's CC

彼は旅中に

「シティバンクの国際キャッシュカードは結構ＡＴＭで使える可能性が高いよ。」

ということをよく耳にしたそうです。

そうなんですよ。
国際キャッシュカードにはいろんなものがありますが、なんだかんだで、
「シティe-saving」が何からのトラブルの際に強い。というのが僕の考えです。
なので、右バナーで紹介しています。

申し込む時に注意して欲しいことがあります。
「シティバンクで国際キャッシュカード」というと、たいていの方がシティの口座を
作ろうとします。口座の残高が確か３０万か１０万かを下回ると結構な口座維持手数料
がかかるというものです。

それではありません。

「シティバンクの口座」ではなく、「e-saving」を作るようにしてください。
年会費いりません。維持手数料もいりません。
トラブルにも強いんです。