「地球一周の旅プロジェクト」沖縄

ここ最近、変化が著しい航空業界。
もちろん、消費者が見る航空会社、専門家が見る航空会社、
トータルで見たときの航空会社。新たなランキング付けが始まっています。

最近、発売された雑誌の中でも紹介されていましたが、新しい時代に来て、
変化、変化、変化の連続です。
僕もびっくりしました。そのランキングをみて。


By Håkan Dahlström”Arrive and departure”on Flickrs CC

これは、日本に就航するエアラインの内、業績数値が調査可能な４０数社を
事故率の他、機齢、第１〜４世代別保有機材比率、売上営業利益率（過去５年）
の４指標で総合順位を算出し、ランキング化したものです。

利益率が低かったり、赤字会社は機材更新が進まず、機齢も高くなるので、
ランクは下位となってしまいます。

僕らが気になるあの航空会社はなんと！２３位。
いろいろあって、今、結構大変なあの会社は３４位。
ライバル社が売れに売れて競り合っているマレーシアのあの会社３６位。
タイ人なら誰もが知る、日本人もよく利用しているあの会社も３０位。

かつては世界一安全といわれたオーストラリアのあの会社も１７位。
絶大なる人気の東南アジアのあの会社は８位。
僕らが結構、利用するグリーンがテーマカラーのあの会社は７位。

１位？文句なしですよ。
今、ノリに乗っているあの会社ですよ。
事故率以外の３指標は満点。事故率指標も高評価。
新しい機材で機種を統一し、整備の効率化を進め、収益率も高いのがその理由。

勘の早い人ならピン来てますよ。笑
そうそう、そこですよ。あの会社です。

気になりますか？
ですよね？

詳しい話は直で会うか、桜坂市民大学の講座、
もしくは、最近、ある程度の人数と仲間を集めてもらえれば、
どこかのカフェなどで開くこともできる「海外旅行講座・出前版」
でどうぞ。

良い話しますよ。（って自分で言ってますけど、マジです。）笑