記憶の旅

「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守

2007年06月07日 19:44

6月に入って、本格的に梅雨っぽくなってきましたね。

これぞ、沖縄の梅雨って感じです。

今日たまたま、車を運転していると、とても懐かしい風景に出逢いました。

場所は、本島中部のとある飛行場跡地。

県民であれば、「あ〜、あそこね!」とピンときたと思います。

そこは、電柱がなくて、日本にしては風景がとてもすっきりしている地域です。

南側に北谷一帯の海が見られるのですが、この時期にはまだ早い入道雲

ふうなものが見えたのです。

夏が近づいている証拠です!



ま、もちろん勘違いですが、(笑)とある海外の風景と重なったのです。

その写真がこれ!







さて、問題。これど〜こだ?



わかるかな〜〜〜〜〜。

知ってるかな〜〜〜〜〜。

テレビでも見たことがあるかもね〜〜〜。



そう!



ファイナルアンサー?



。。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。



そう!サハラ砂漠〜〜〜。



サハラ砂漠に広がる地球の鼓動を感じる雲たちですよね?

今日みた景色はこんなにダイナミックではないけれど、一度ダイナミックな

ものを感じたものにとっては、ちょっとでも記憶の一部を呼び起こして、勝手に

妄想してしまう、いや、しまいたい。これ、贅沢な瞬間なんです。



っていうか、勝手に妄想させて!(笑)

妄想だけでも、その風景を描きたい。

そんな強い希望が思わずブレーキをかけてしまい。



車を止めて、そこに立ちすくんだのでした。(時間が止まっていました。)



サハラ万歳!いや、地球万歳!



読谷万歳!(あ、場所わかっちゃったかな?)

(笑)









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