プチテロ対策

「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守

2007年06月18日 18:17





写真は、南米のパリ、アルゼンチンの「ブエノスアイレス」です。

ブエノスは、比較的安全な街なんですけど、安全を確保するために

日本にいる時とは明らかに違う歩き方をしなければいけません。

(もちろん、アルゼンチン以外もそうです。)



日本では、いや、特に沖縄なんかだと、「な〜〜〜〜〜にも考えないで」

歩いてて問題ないですよね?(笑)

でも海外にいくと、やっぱり僕らはスリにあったりと狙われてしまうのです。



「ちょっとそれ大袈裟じゃな〜〜い」と言われてそうですが、うちな〜んちゅは

それぐらい意識していたほうが丁度いいです。



5分に一回とは言わないけれど、10分に一回ぐらいは、自分の後ろをチェック

するようにしたほうがいいのです。

では、どんな被害にあうか?というと。



ここで事例ワースト5の発表です!



まず、5位!!!(ジャ、ジャン)

◯背負っているリュックがいつの間にか何者かに開けられている。



4位!!(ジャジャン)

◯リュックがナイフで破られ、中から何か物がスられている。



3位!!!!(ジョ、ジャン!!)

◯何か取られているぐらいならまだいい。パスポートまでない!!



2位(ジュキ、ジャン)

◯無いぐらいならまだまだ。リュックごと引っ張られ、どこか人通りのない

 所に連れ込まれる。



そして!1位!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (ジュキジュキジュキン!)

◯何か硬いものを背中に当てられ、「Don't Move...」と言われる。



はい、こうなると終了。。。。です。

なんとか命があれば。。。という感じですね。



日本では、「過去を振り返るな!」(笑)と、人生の教訓のように教えられますが、

僕は念のため、振り返った方がいいと信じています。



実は僕、沖縄にいる今も、癖でやってしまうことがあるんです。

街の角を曲がる時に、ガラスに写る僕の後ろを念入りにチェックしたり、

、もしこの人が襲いかかってきたらとか、この建物でプチテロが起こったら?とか

後ろ向きに歩きながら、シュミレーションしていたりするんです。



普段からの訓練が必要です。

「備えあれば、嬉しいな。」もとい!「備えあれば、憂い無し!」

という感じです。



街で後ろ向きに歩いて、後ろを気にしまくって歩いている人を見かけたら、

僕かもしれません。(笑)



話しかける勇気がある人は、話しかけてみてください。(笑)









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