写真は、南米のパリ、アルゼンチンの「ブエノスアイレス」です。
ブエノスは、比較的安全な街なんですけど、安全を確保するために
日本にいる時とは明らかに違う歩き方をしなければいけません。
(もちろん、アルゼンチン以外もそうです。)
日本では、いや、特に沖縄なんかだと、「な〜〜〜〜〜にも考えないで」
歩いてて問題ないですよね?(笑)
でも海外にいくと、やっぱり僕らはスリにあったりと狙われてしまうのです。
「ちょっとそれ大袈裟じゃな〜〜い」と言われてそうですが、うちな〜んちゅは
それぐらい意識していたほうが丁度いいです。
5分に一回とは言わないけれど、10分に一回ぐらいは、自分の後ろをチェック
するようにしたほうがいいのです。
では、どんな被害にあうか?というと。
ここで事例ワースト5の発表です!
まず、5位!!!(ジャ、ジャン)
◯背負っているリュックがいつの間にか何者かに開けられている。
4位!!(ジャジャン)
◯リュックがナイフで破られ、中から何か物がスられている。
3位!!!!(ジョ、ジャン!!)
◯何か取られているぐらいならまだいい。パスポートまでない!!
2位(ジュキ、ジャン)
◯無いぐらいならまだまだ。リュックごと引っ張られ、どこか人通りのない
所に連れ込まれる。
そして!1位!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (ジュキジュキジュキン!)
◯何か硬いものを背中に当てられ、「Don't Move...」と言われる。
はい、こうなると終了。。。。です。
なんとか命があれば。。。という感じですね。
日本では、「過去を振り返るな!」(笑)と、人生の教訓のように教えられますが、
僕は念のため、振り返った方がいいと信じています。
実は僕、沖縄にいる今も、癖でやってしまうことがあるんです。
街の角を曲がる時に、ガラスに写る僕の後ろを念入りにチェックしたり、
、もしこの人が襲いかかってきたらとか、この建物でプチテロが起こったら?とか
後ろ向きに歩きながら、シュミレーションしていたりするんです。
普段からの訓練が必要です。
「備えあれば、嬉しいな。」もとい!「備えあれば、憂い無し!」
という感じです。
街で後ろ向きに歩いて、後ろを気にしまくって歩いている人を見かけたら、
僕かもしれません。(笑)
話しかける勇気がある人は、話しかけてみてください。(笑)