台湾県琉球

「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守

2007年07月10日 13:32

りゅ・「琉球」って書いてある!!!!!!!

と沖縄の人なら、必ず目を疑ってびっくりすると思います。







そう写真は、台湾の「蒋介石国際空港」待ち合いロビーの案内板です。

沖縄からは近いので、ご覧になったことがある方は結構いると思うのですが、

聞いてはいたけど、でも、やっぱりなんだか不思議な気持ちになるというのが、

正直なところでしょう!

やっぱ、「沖縄は日本じゃなかったんだよ」「いいのかな?日本で。。。」と思ったり

しますよ!笑

ま、賛否両論ありますけど、素人的に単純に考えて、なんだか不思議な気持ちになる!

という表現でいいと思います。



台北は沖縄本島から1時間5分。機内の軽食が出た方と思ったら、はい、着陸〜〜〜。

んで、全く違った言葉が使われている。という状態で、これまた地球を小さく感じられる

んですよ。

街では、もちろん日本びいきの台湾人が優しく接してくれます。

日本人と聞くと!急に親しげになる彼ら。さらに沖縄人と伝えると!、「琉球!琉球!」と

さらに親しみが倍増します!


僕の体験では、宿代が急にプライスダウン!(Jネットたかたもびっくり!)笑

「あの日本人たちには内緒ね。琉球にもこれあるでしょ?食べなさい!」と

国際的カメーカメー攻撃で出て来たのが、「のーまんじゅうらしきもの」と、

なんと!「ティビチ!」

きゃっぽ〜〜〜〜い。

琉球万歳!台湾万歳!!!となるわけです。

不思議ね。



台湾には沖縄が今も「琉球」で、台湾だと思っている人もいるらしいですよ。

歴史認識がなんとかかんとかではなくて、「琉球ラブ!」という捉え方でいいん

じゃない?と僕は思います。



ただ言葉がちがうだけ、習慣が違うだけ、沖縄でも地域によって習慣が

ちがうさ〜。

昔、糸満とかハーリーの時、学校休みだったさーねー。

いいんじゃない?

「琉球ラブ」「台湾愛」「糸満アモーレ」「サランヘヨ勝連」とかで。



あい、こんなTシャツあってもいいね。

売れるかな?









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