沖縄の文字があった!?

「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守

2007年07月26日 07:14

大英博物館にあるロゼッタ・ストーン(Rosetta Stone)







ロゼッタストーンは、ナポレオンがエジプト遠征を行った際に、フランス軍の

ピエール=フランソワ・ブシャール大尉がエジプトの港湾都市ロゼッタで発見

したものです。

岩には文字が刻まれていて、エジプトの言葉とギリシャ語の2種類の言語で

書かれていて、さらには3種類の書き方がされていました。

エジプト民衆語(デモティック)、共通ギリシャ語、そして、エジプトのヒエログリフです。

(ヒエログラフ:あの鳥とか虫みたいな形の文字のことね)

ギリシャ語部分は読むことが出来たので、残りの言語の部分も、恐らくギリシャ語と

同じことが書かれていると推測され、1822年、ジャン=フランソワ・シャンポリオンに

よって解読されて、この結果を手がかりに、他の古代文字文書も続々と解読される

きっかけとなったのです。



実際に目の前で見ると圧巻ですよ。



そういう話を聞くと、遠い外国の話だと思ってしまいますが、

帰国して興味深いことを聞きました。

実はここ沖縄にも「沖縄版ロゼッタストーン」と呼ばれているものがあるというのです。

残念ながら写真は探せないのですが、現在、沖縄県立博物館に保管中だとのことです。

沖縄版は北谷の耕作地で発見されました。

大きさが35cm×25cmくらいで厚さが約4cmくらいの石の板で、変成岩から

出来ているようで、裏表とも線画が書かれているそうです。

昭和8年から発見され始め、12点が現存するとか。。。



誰が,いつ,何のために書いたのか、また何を伝えようとしたのかは、今、知る人

はいないのですが、やたら想像力をかきたてるものですよね?

これで沖縄にも独自の文字があったってことになると、歴史が塗り替えられます!

誰か!誰か!研究して〜〜〜〜。笑



沖縄版ロゼッタストーン。那覇新都心にできる「沖縄県立博物館」に展示予定

だそうです。



オープン時の一番の見所ってとこですかね?

「早く開館しないかな?」いつも新都心を通る度にそう願っています。









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