交渉術あれこれ

「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守

2008年11月07日 07:00

海外でお土産を買う時にどうやって交渉したらいいですか?という質問を受けることが

あります。



旅慣れている人は、みなさん様々な交渉術を持っているようですが、みなさんは

どうでしょう?どんな交渉術を持っていますか?



振興国に行くと、日本から持って行ったものが交渉に役立つということがあります。

まず一番に上がるものは「ボールペン」です。その次に「ライター」さすがに最近

ライターは航空法で持ち込みが厳しくなったので、ボールペンが役に立つことが多い

ようですが、稀なもので「日本の割り箸」があります。



しかし、これは全くエコを無視した考えなのでパワープッシュはできませんが、

でもやっぱり「日本の割り箸」は重宝されます。

素敵なデザインでありながら日本の雰囲気を醸し出しているというだけで、現地の

彼らにはレアものに見えるのでしょう。





by antkriz"Negotiations"on Flickr's CC




割り箸を差し出しながら、これは日本から持って来たもので、よければこの値段に

割り箸をつけて売ってくれない?と聞くと、これが交渉成立!と上手い具合にいく

ことがあります。



あ、もちろん、お店によってそれは変わってきますよ。取り合ってくれないところも

あります。

なかには「折り紙」だけで感動し、売り物よりもそっちの方に興味がいき、1人

ウルルン状態(お互い感動)になることもあります。



状況に応じて、ポケットから出すものは変わってくるわけです。

その判断が結構難しいんですよね。でも、それが楽しいのかもしれません。笑



僕らも何度も何度も、いろんな国で交渉しました。これまでにないぐらい交渉しました。

反応は様々で、日本語で「ケチー!」って言われてとても辛い思いをしたり、

心にグサッとくることがありますが、これも旅の遊びです。



ベトナムで小学生に「ケチ!」と言われ、カチンときそうでしたが、でも国際人の

僕は(ほんと?)これは遊びだ。遊び。と言い聞かせ。



「お前のほうがケチだもんね〜」と言い合いました。笑



今となっては、とてもいい思い出です。



そして、日本で生活している今。お店で何も交渉することがありません。

寂しい限りです。



物を売り買いする時にやっぱりコミュニケーションが取りたいんですよね?

みなさんはそう思いませんか?



なので、僕は最近、出かけて買い物をするときに、敢えて定員を呼んで、商品前まで

来てもらって散々説明をしてもらいます。

さすがに日本では交渉できませんが、(可能性があればします)商品説明や僕からの

不可解な質問で店員さんを困らせてしまっています。



それは嫌がらせではないんです。売り買いする時のコミュニケーションなんです。

買い物の時のあの雰囲気に懐かしさを感じて、そうしてしまうのです。



人間ってやっぱり人間と関わっていたほうが落ち着くんですね。



交渉専門チェーンのお店が国内で出来てもいいのにね。

コミュニケーションって大事です。笑



さて、今日はどのお店に遊びにいこうかな?










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