マック ライスバーガー登場!

「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守

2008年12月06日 07:00

ちょっと衝撃的な事実を!



世界のあちらコチラを旅していると、やっぱりマクドナルドにお世話になることが

あるんです。まぁ変わらない味が安心させてくれるので、全然食べ慣れていないものを

食べ続けている時は、久々に知っている味を食べていいもんです。



アメリカのマックはサイズが違いますよ。とにかくビックサイズです。

ダブルビックマックというものを見たことがあります。苦笑



フランスのマック?気のせいだと思うのですが、バーンズがなかなかイケている

ような気がしました。本当に気のせい。



韓国?ん〜、これも気のせいだと思うのですが、キムチっぽい香りがしました。



アラビア圏のマック?これまた独得のスパイシーさがあり、異国情緒たっぷりです。

楽しいですよ。アラブ圏。



変わらない味が定評でもあるのですが、きちんと地元のことは考慮しているので

しょうか?香りは現地っぽい感じもしますね。



さて!何で日本のマックにはないのに!というようなバーガーがあります。

ライスバーガー!マックにですよ。モスじゃないですよ。





by Kansir"飯@McDonald"on Flickr's CC




タイのマックとインドネシアのマックにはライスバーガーなるものがあります。

正式な名前は「チキンライスバーガー」「ポークライスバーガー」そしてインドネシア

の「ブーブー アヤム マクド」これまたとてもマニアックなものですが、ブーブー…は

鳥粥です。



マックで見慣れない真っ白なお米が出てくるのがとても衝撃的です。

日本ではありえないですもんね?ビックリします。



ライスにチキンが付いてきたり、ポークが付いてきたりととても定食的にマックで

食事ができるというのが嬉しいのです。

どうして日本でライスメニューがないのか?とても不思議です。なんでなんでしょう?

日本人がお米にとても五月蝿いからなのでしょうか?鮮度が維持できなくて、お米に

五月蝿い日本人のみなさんに酷評を受けるからなのでしょうか?日本にはないのが

とても残念ですよね?



海外のマックに行くといろんな発見があります。

その地域の良さを最大限に出そうとしているのがとても良く伝わってきます。

メニューをみているだけでもとてもワクワクしてくるんです。

世界チェーンだからできることもあれば、なぜ?世界チェーンなのにそんなことが

できるの?と思うこともあるのです。



いろいろ経営スタイルに事情があってそうなっていると思うのですが、これだけ

世界的にも知られているので、注目度も高いというわけです。



ところでマクド(急に関西風)のお値段、各国での場合ですが、若干差があります。

価格がというよりも、現地の一般の食事に対して、マックのハンバーガーがどの位の

ランクに位置しているかというところで価値が変わってきます。



東南アジアなんかに行くとなかなか高級な食べ物になるし、フランスなんかになると

それはそれはジャンクで、でもイギリスではなんとなくまだマックがいいような気も

したのです。(これには個人差があります)笑



世界中にあるからこそ。楽しめる比較です。



なのでみなさんも是非マックな異文化体験を!



いろんな意味で勉強になると思いますよ。










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