2008年01月12日

海上で給油、空で渋滞が起こる。

海外に出ると日本とはスケールが違いすぎてびっくりすることがあります。



今となっては普通のサイズになりましたが、昔、ロサンゼルスに、

「ダブルビックマック」というものがありました。

あと、飛行機で種をまくトウモロコシ畑。

自分の家の庭でまだ行ったことのない場所がある人。像が30頭も出てくるサーカス。

バスケのハーフタイムで花火を上げた試合などなど。



とにかく、日本とはスケールが違いすぎて、びっくりすることが多かったりします。

どちらかというと、やっぱりアメリカに多いですね。

アジアは中国が一番大きくて、でもどちらかというとコンパクトなことを好みます。

ヨーロッパももちろんコンパクト主義。南米、東南アジアはそれに続く形で、アフリカは

やっぱり経済力が大きく影響を与えているのでしょう。どうしても大陸は大きくても、

小さくまとまることになってしまいます。



でも、今回はカナダのヴァンクバーで見たこれまたスケールのでっかい話です。

陸路でアメリカのワシントン州からカナダに渡った僕らは、初日のチャイナタウンに

続いて、次の日にヴァンクーバーの町並みを散策していました。



宿から歩いて15分ほどで「バラード湾」に出ました。水上飛行機の発着場が

目の前にあって、ヴィクトリア行きのフロートプレーンがエンジンの音も軽やかに、

飛び交っています。対岸には、ノースバンクーバーの街並みが広がり、その向こうには

頂に残雪が見えるシーモアなどの山並みが連っています。

そこから少し西のほうを眺めると右手にスタンレーパークの森が見え、クルーズ船が

ターミナルに向っています。



そして、その中央にあるのは、なんと!「海上給油所」!!



海上で給油、空で渋滞が起こる。

by rick"fueling"on Flickr's CC



シェブロン(ガソリンメーカー)の看板が見えます?

海上給油所ですよ。

まぁ、ヨットハーバーも近いので、自然発生的にそういうものができるのかもしれません。

ヨットはもちろんですが、水上飛行機の給油に使われるそうです。

写真では小さくしか見えませんが、これが意外と大きいのです。



それと、これも聞いた話しですが、ここからアメリカのワシントン州にあるあの

かの有名なボーイング社に毎日飛行機で出勤している人がいるというのです。

ボーイング社というのは、世界各国から優秀な人材を集めるため、遠く離れた

場所からでも出勤できるように写真に飛行機に乗ってもらい、勤務地に来てもらう

ということをやるわけです。

ちなみに、朝8時半から9時は会社上空が出勤飛行機で空が混雑するそうですよ。

話しもどって、ヴァンクバーの海上給油所。これは何も一カ所だけではありません。

写真には一カ所しか写っていませんが、実はこの他にもエッソなどがあります。



船や水上飛行機がこの海上給油所に立ち寄って給油している姿というのは、

僕らにとってシャッターチャンスでもあります。

それはまるで、近未来。なんだか新しささえ感じられたりします。

でもね。海上にあるので、若干、波の影響を受けて揺れていたりするんですよね。笑



あ、それと店員さんは必ずいます。残念ながらセルフではありません。

日本にも船用の給油施設があるというのは聞いたことがありますが、でもやっぱり

大衆化されたところと、規模の大きさにびっくりさせられますよね!

なんせ、クルーザーで海の上のショッピングセンターに買い物に行くぐらいですから。

物事を考えるときの発想がかなり大陸的なのかもしれません。彼らは。

ヨーロッパ人や僕ら日本人が真似できない何かをもっています。

そうでないと、僕らが普段みているハリウッド映画は生まれないのかもしれませんね。



海上給油所。今後の地球環境の変化を考えた時に一度は見ておいたほうが

いいものかもしれませんね?(視察?)



その理由が知りたい人は、

ケビンコスナー主演!映画「ウォーターワールド」を是非ご覧ください!








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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00 │ 【今日のトピックス】