2008年03月03日
超レアなコーヒー「ジャングルコーヒー」
旅先での朝のコーヒーはやはりなんとも言えません。
僕らの地球一周の旅の中でも朝はやはりコーヒーで始まりました。
エアーズロックの朝焼けを目の前にした熱々のコーヒー。
タヒチのエメラルドグリーンの海を目の前にしたリラックスコーヒー。
モアイを眺めながらのロマン溢れるコーヒー。
チリのサンチャゴで飲んだプレミアムコーヒー。
マチュピチュで飲んだ神秘的なコーヒー。
ヨーロッパなんかはもちろん。これまでにないコーヒーを堪能したものです。

by spcummings”coffee close-up”on Flickr's CC
コーヒー好きの僕にとっては世界各地の味を楽しむ絶好の機会になったのです。
ウチの人は時々、紅茶を飲んでいましたが、僕はずっ〜〜〜〜とコーヒーの
一点張りでした。
ところでみなさん。
「ジャングルコーヒー」ってみなさん聞いたことあります?
きっとないですよね。
これがとてもレアなコーヒーなんですよ。
僕らが2番目に訪問した国ニュージーランドの北島・オークランドにそのお店は
あるのですが、このコーヒーがまたその名のとおり!ジャングル!って感じなんです。
おそらく地元の人にもあまり知られてない、嗜んだことがない超レアなコーヒーなんです。
見た感じは一見、シアトル系で、赤い厚めの紙コップ。きちんと熱さ対策用の
ストッパーがあり、いかにもという雰囲気を出しているんです。
僕らはそのジャングルコーヒーに、オークランドの宿の近くで会いました。
というのは、そのジャングルコーヒー、移動式のスタイルで街中を移動しながらお店を
開いていて、どこで会えるか?ということさえも案内できないのです。
ほんとレアです。
なので、オークランドのダウンタウンの何処か?で会えると案内しておきます。
店の人は一人で、風貌はあのスティング。
いやスティングをスタローンが殴った感じ?笑(だいぶ崩れたね)
とにかく、スマートな感じがするのです。
もちろん、偶然ジャングルコーヒーに出くわした僕らは、いただかないわけには
いきません。
どんなレアな味がするのか分からないので、2人で1つ注文しました!
待っている間、マシンの音がずっとなっています。
「コー」「カー」「クー」「ポン!」(ポン?なんだ?)
という音がしなくなった時、そのスティングさんが僕らに「Here we go~!」と
持って来てくれました。
朝、目の前は公園、日本では聞くことのない鳥たちが鳴いています。
ミドリが覆い茂っています。散歩している老夫婦。自転車で走り去って行く青年。
サッカーを楽しんでいる少年たち。
「あ〜、ニュージーランド、マイタウン!」と思いながら、ジャングルコーヒーを口元に
運びました。
お〜、懐かしい香りがする。
ほ〜、なるほど〜。と思ったその瞬間!!
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「イマイチ」(トホホ)でした。
妻(マミ)の感想
「香りは良かった。風味もよかった。暖かかった。朝に飲めた。砂糖入り!」
紅茶派のマミに聞いたのがもっと説得力がなかったです。
実はこのジャングルコーヒー、旅先で飲んだコーヒーで一番イマイチな味として
記憶しているのです。
僕の感想。
「これ、インスタントだろ!シアトル系? いや、きっとミロ系でしょ?」
スティングのお兄さん。ごめんね。他の国で飲んだコーヒーが良すぎてさ。
最下位だった。
みなさんもよければ、ジャングルコーヒーどうぞ!
(って最下位を薦めるなよ!)笑
旅ではいろんなことがあります。。。
僕らの地球一周の旅の中でも朝はやはりコーヒーで始まりました。
エアーズロックの朝焼けを目の前にした熱々のコーヒー。
タヒチのエメラルドグリーンの海を目の前にしたリラックスコーヒー。
モアイを眺めながらのロマン溢れるコーヒー。
チリのサンチャゴで飲んだプレミアムコーヒー。
マチュピチュで飲んだ神秘的なコーヒー。
ヨーロッパなんかはもちろん。これまでにないコーヒーを堪能したものです。

by spcummings”coffee close-up”on Flickr's CC
コーヒー好きの僕にとっては世界各地の味を楽しむ絶好の機会になったのです。
ウチの人は時々、紅茶を飲んでいましたが、僕はずっ〜〜〜〜とコーヒーの
一点張りでした。
ところでみなさん。
「ジャングルコーヒー」ってみなさん聞いたことあります?
きっとないですよね。
これがとてもレアなコーヒーなんですよ。
僕らが2番目に訪問した国ニュージーランドの北島・オークランドにそのお店は
あるのですが、このコーヒーがまたその名のとおり!ジャングル!って感じなんです。
おそらく地元の人にもあまり知られてない、嗜んだことがない超レアなコーヒーなんです。
見た感じは一見、シアトル系で、赤い厚めの紙コップ。きちんと熱さ対策用の
ストッパーがあり、いかにもという雰囲気を出しているんです。
僕らはそのジャングルコーヒーに、オークランドの宿の近くで会いました。
というのは、そのジャングルコーヒー、移動式のスタイルで街中を移動しながらお店を
開いていて、どこで会えるか?ということさえも案内できないのです。
ほんとレアです。
なので、オークランドのダウンタウンの何処か?で会えると案内しておきます。
店の人は一人で、風貌はあのスティング。
いやスティングをスタローンが殴った感じ?笑(だいぶ崩れたね)
とにかく、スマートな感じがするのです。
もちろん、偶然ジャングルコーヒーに出くわした僕らは、いただかないわけには
いきません。
どんなレアな味がするのか分からないので、2人で1つ注文しました!
待っている間、マシンの音がずっとなっています。
「コー」「カー」「クー」「ポン!」(ポン?なんだ?)
という音がしなくなった時、そのスティングさんが僕らに「Here we go~!」と
持って来てくれました。
朝、目の前は公園、日本では聞くことのない鳥たちが鳴いています。
ミドリが覆い茂っています。散歩している老夫婦。自転車で走り去って行く青年。
サッカーを楽しんでいる少年たち。
「あ〜、ニュージーランド、マイタウン!」と思いながら、ジャングルコーヒーを口元に
運びました。
お〜、懐かしい香りがする。
ほ〜、なるほど〜。と思ったその瞬間!!
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「イマイチ」(トホホ)でした。
妻(マミ)の感想
「香りは良かった。風味もよかった。暖かかった。朝に飲めた。砂糖入り!」
紅茶派のマミに聞いたのがもっと説得力がなかったです。
実はこのジャングルコーヒー、旅先で飲んだコーヒーで一番イマイチな味として
記憶しているのです。
僕の感想。
「これ、インスタントだろ!シアトル系? いや、きっとミロ系でしょ?」
スティングのお兄さん。ごめんね。他の国で飲んだコーヒーが良すぎてさ。
最下位だった。
みなさんもよければ、ジャングルコーヒーどうぞ!
(って最下位を薦めるなよ!)笑
旅ではいろんなことがあります。。。
Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00
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この記事へのコメント
こんにちは、
私もコーヒー大好きです。
横浜の彼もコーヒーが好きで、うんちくおおありです。
沖縄に移住してきました。
コーヒータイムしましょう~ね・
お時間ある時に連絡ください~ね・
私もコーヒー大好きです。
横浜の彼もコーヒーが好きで、うんちくおおありです。
沖縄に移住してきました。
コーヒータイムしましょう~ね・
お時間ある時に連絡ください~ね・
Posted by おかみ at 2008年03月03日 13:27
おかみさん。
遅くなりました。横浜の彼とは連絡を取り合っていますよ。
近いうちにきっとまた再会したいです。
遅くなりました。横浜の彼とは連絡を取り合っていますよ。
近いうちにきっとまた再会したいです。
Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」@沖縄 WTPO主宰 : 松川夫婦
at 2008年03月21日 14:13
