2008年07月27日
アメリカ横断ウルトラ周遊券
「NYへ行きたいか〜」「お〜っ」
あ〜、懐かしいです。バブル全盛期にありましたね?
「アメリカ横断ウルトラクイズ」って。
今考えるとあんなにバブリーな番組はこれまでに無かったと思います。
当時未成年だった僕はいつか必ずあのクイズに参加してやる!と学校の勉強は
そっちのけで雑学の勉強に励んだりしたのでした。笑

by d70focus"USA MAP"on Flickr's CC
何故、出たかったのかというと、やっぱりあの憧れのアメリカの都市を横断できる
のです。時にはアメリカからはずれメキシコに行ったり、記念大会にはフランスまで
飛んだり、もう夢一杯でした。
もしかしら、思春期の僕に旅心を付けさせてくれた番組の1つかもしれません。
残念ながら、僕が成年になった頃にはバブルも弾け、ウルトラもウルトラでなくなり、
結局はスポンサーさんたちには勝てずにその番組は終わってしまったのですが、
その「アメリカ横断」を別の形で実現できるようになってきました。
知っている人は知っていると思いますが、アメリカ系航空会社というのはアメリカ
大陸を周遊できる航空券というのを売り出しています。原油高騰の影響はもちろん受け、
年々価格は上昇してきていますが、単発で買うよりも遥かに安い値段で断然お得なのです。
一般的には全米を2つのゾーンにわけ、西海岸コースと東海岸コース。
同じゾーン内なら同料金で複数の都市を回れたりします。そうですね。
だいたい3〜4都市を回ることができます。
ただ単純にゾーンだけで区切られているわけではなく、航空会社によっては
2つのゾーンにまたがる周遊航空券、人気の都市だけを回る航空券。
カナダやカリブ、メキシコも含めた周遊券もあったりするのです。
とても疑問なのは、日本でこの周遊券の存在があまり知られていないということです。
なぜなのかは分かりませんが、知る人ぞ知る周遊券となっているのです。
理由が知りたいね。
で、調べてみました。やっぱり言葉がネックなのか?予約の際に言葉ができるか
どうかでこのチケットの可能性というのが広がっていくのか?どうか?
気になりますよね?
でもね。そうでもないんです。アメリカの航空会社は日本人のニーズを汲み
日本語で予約ができるサイトも作ってあるし、英語が使える人だけの特権には
なっていないのです。
ただ単純に、知っている人が得するというわけです。知らないって怖い。
雑学ってこんなに生き方にいろんなヒントを与えてくれるわけです。
いろんな意味で「アメリカ横断ウルトラクイズ」に感謝しなければいけないような
気がしてきました。
あれからもう時代が変わっています。今のあの番組をやるとなると、
「NYへいきたいか〜」には留まらないでしょう。
「地球一周にいきたいか〜」となるのは必須ですよね?笑
src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
あ〜、懐かしいです。バブル全盛期にありましたね?
「アメリカ横断ウルトラクイズ」って。
今考えるとあんなにバブリーな番組はこれまでに無かったと思います。
当時未成年だった僕はいつか必ずあのクイズに参加してやる!と学校の勉強は
そっちのけで雑学の勉強に励んだりしたのでした。笑

by d70focus"USA MAP"on Flickr's CC
何故、出たかったのかというと、やっぱりあの憧れのアメリカの都市を横断できる
のです。時にはアメリカからはずれメキシコに行ったり、記念大会にはフランスまで
飛んだり、もう夢一杯でした。
もしかしら、思春期の僕に旅心を付けさせてくれた番組の1つかもしれません。
残念ながら、僕が成年になった頃にはバブルも弾け、ウルトラもウルトラでなくなり、
結局はスポンサーさんたちには勝てずにその番組は終わってしまったのですが、
その「アメリカ横断」を別の形で実現できるようになってきました。
知っている人は知っていると思いますが、アメリカ系航空会社というのはアメリカ
大陸を周遊できる航空券というのを売り出しています。原油高騰の影響はもちろん受け、
年々価格は上昇してきていますが、単発で買うよりも遥かに安い値段で断然お得なのです。
一般的には全米を2つのゾーンにわけ、西海岸コースと東海岸コース。
同じゾーン内なら同料金で複数の都市を回れたりします。そうですね。
だいたい3〜4都市を回ることができます。
ただ単純にゾーンだけで区切られているわけではなく、航空会社によっては
2つのゾーンにまたがる周遊航空券、人気の都市だけを回る航空券。
カナダやカリブ、メキシコも含めた周遊券もあったりするのです。
とても疑問なのは、日本でこの周遊券の存在があまり知られていないということです。
なぜなのかは分かりませんが、知る人ぞ知る周遊券となっているのです。
理由が知りたいね。
で、調べてみました。やっぱり言葉がネックなのか?予約の際に言葉ができるか
どうかでこのチケットの可能性というのが広がっていくのか?どうか?
気になりますよね?
でもね。そうでもないんです。アメリカの航空会社は日本人のニーズを汲み
日本語で予約ができるサイトも作ってあるし、英語が使える人だけの特権には
なっていないのです。
ただ単純に、知っている人が得するというわけです。知らないって怖い。
雑学ってこんなに生き方にいろんなヒントを与えてくれるわけです。
いろんな意味で「アメリカ横断ウルトラクイズ」に感謝しなければいけないような
気がしてきました。
あれからもう時代が変わっています。今のあの番組をやるとなると、
「NYへいきたいか〜」には留まらないでしょう。
「地球一周にいきたいか〜」となるのは必須ですよね?笑
src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00
│ 【今日のトピックス】