2008年08月05日

フィピリーナ。僕は好きです。 

沖縄に住んでいる友だちが先日、センセーショナルなことを言いました。

彼女は20代の女性なのですが、どちらかというと肌は浅黒く目はパッチリ!

細身で性格もいい意味でレイジーな感じの人です。



「私、こないだフィリピナーに間違えられたってば〜、とてもショック〜。

ひどいよね〜。」



と言ったのです。



ここで豆知識です。沖縄の方言でフィリピン系の人のことを「フィリピナー」と

言います。国際的には英語でのように「フィリピーナ」ちょっと似通っています

よね?さらに、ちなんでアメリカ人のことは「アメリカー」中国人のことは

「チャイナー」とは言わずに「中国人」。でも、沖縄の具志頭(ぐしちゃん)の

人のことを「ちゃな〜」と言います。おっと、蔑視みたいな言い方になってしま

いましたが、決してそういうつもりではありません。よりリアルな沖縄を伝えよう

と思っただけです。



リアルと言えば、「フィリピ―ナ」と間違えられた彼女のことですが、こんな

ことをいうと彼女に怒られそうですが、「フィリピーナ」に間違えられて、それは

まさにリアルでした。(笑)でもね。それはショックを受けることではありません。

フィリピーナはとても魅力的です。とても愛嬌があって、表情も豊だし、一途な

想いを貫いてくれるし、恋人も家族も大切にします。間違えられてむしろ光栄なの

です。



フィピリーナ。僕は好きです。 

by Raymond Brown"Angelo and Kayleigh"on Flickr's CC



その友だちにこないだそんなふうに言ってみました。なんか説教みたいに

なってしまってないかも心配でしたが、フィリピーナの魅力も分かって欲しかった

のです。



僕はよく「メキシコ人」や「ポリネシア人」「ハワイアン」「エジプト人」

「ブラジル人」に間違えられることがあります。(笑)

日本では年齢不詳だといわれますが、海外に出ると国籍不明になります。

でも、それだけにいろんな国の人と交流する機会ができて、世界中の人たちの

魅力を感じることができるのです。なので、フィリピーナに間違えられた彼女には

ぜひフィリピンにいって欲しいと思います。もしかしたら、彼女のアイデンティティ

のどこかに潜んでいた沖縄とフィリピンを繋ぐDNAが見つかるかもしれません。

その発見こそが彼女に新しい価値観を生む瞬間になるかもしれません。



もしかしたら、彼女のなかにはフィリピーナに対する何か偏見みたいなものが

あったかもしれません。偏見を持つつもりはなかったけども、日本のテレビ

・ラジオ、メディアの報道や彼女の周りの自然にできてしまった環境が勝手に

そんな偏見かどうか分からないけども、偏見みたいなものを持たせたのかもしれ

ません。



そういうものを一度、フラットにするという意味で旅に出かけることはとても

意味があると思うのです。旅はいろんな価値観を持たせてくれます。

新しい価値観を作ってくれます。

自分の身を違った環境に置いてみるというのは、きっと大切な人生のなかでの

財産になると思います。



なので、フィリピーナに間違えられた彼女にはフィリピン行きとフィリピーナ風な

女の子の魅力を世の中に伝えるモデルになることを提案したいと思います。









同じカテゴリー( 【今日のトピックス】)の記事
女性ひとり旅って
女性ひとり旅って(2009-05-29 07:00)

カイロ空港の秘密
カイロ空港の秘密(2009-05-28 07:00)

どこで勘定を?
どこで勘定を?(2009-05-27 07:00)

パペーテ着から学ぶ
パペーテ着から学ぶ(2009-05-26 07:00)

不思議ホテルの勧誘
不思議ホテルの勧誘(2009-05-25 07:00)


Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00 │ 【今日のトピックス】