2008年08月22日

もう1つの夢

地球一周の旅とは別に、実はちょっとした将来の夢があるのです。

これはできるかできないかまだ分からないのですが、描く夢はあったほうが

いいと思いずっと温めているのです。



その夢とは何かというと、自分の宿を持つということです。

宿といっても経営というよりもそれ以外を重視してホスピタリティーに力を

入れたものです。なのでお客さんが入るとか入らないとかは問題でなく、

とにかく招いたお客さんが大満足して帰ってまた来たいと思えるような場所に

したいのです。



もう1つの夢

by prudence"the color of the evening"on Flickr's CC




海外を旅しているといろんなホテルや宿に触れることがあるというのも前にも

話ましたが、とあるホテルとの出会いが僕がそうしたい!と思わせたのでした。

そのホテルはというと、「アマンリゾート」です。

みなさんもご存知だと思うのですが、アマンリゾートは1988年にタイの

プーケットに最初のグループホテルをスタートさせました。

あれから世界中に広がり現在は18のアマンホテルが誕生しています。

何と言っても僕が一番気にいっているのは、地域性を活かしたオリジナリティ

溢れるユニークなコンセプトと、卓越したホスピタリティなんです。

リゾートホテルの最高峰ともいわれているブランドで世界中のセレブな人たちが

そのホテルグル―プを目がけて宿泊に行くのです。小さくて贅沢な空間、

スモールラグジュアリーの代名詞にもなったこのホテルの良さは、やぱり一度

見てみないと分からないと思うのです。



ちょっとここでウンチクを語りますよ。

このアマングループ、決して価値観の押しつけをしないのです。

建設することになった場所には必ず何らかの文化的な配慮があり、もともと

そこにあったものは可能な限り壊さないという姿勢でホテルのラグジュアリーが

作られていきます。なのでネーミングは「アマン」というグループの名前に何か

現地での言葉を足すことでホテルの名前とします。例えばインドネシア語で

「丘」を意味する「キラ」と融合させて「アマンキラ」とつけたりします。

インドネシア語で「アマン」は「平和な」も意味します。

そして、ホテル内は可能な限り現地で作ることができるグッズを使い豪華さを演出!

ホテルという西洋的概念をうまく現地のものと融合させることによってバランスの

いい、決してやりすぎない空間をそこに作り出すことに成功しているのです。



さらに、僕が気に入っているのが、究極の隠れ家的ホテルというコンセプトを

絶対崩さないというところです。

なので、アマンはその存在さえも分かりにくい所にあったりするのです。



「アマンと出会って人生が変わった。」とスタッフが言うほどです。

旅の感動と喜びを皆様に伝えたい、真のリラクゼーションを感じていただきたい、

素敵な空間を提供したい、忘れられない一時を演出したい、そんな思いを追求する

うちにアマンリゾートはアマンらしさを築いていったのでした。



簡単に泊まれるホテルではありません。正直、料金を聞いてびっくりすることが

あります。なので存在は雲の上のものであると思うのですが、一度は見る価値が

あると思います。



そんなアマンな精神と僕の地元沖縄を融合させたプチホテル?をいつの日か持ち

たいのです。お客さんは完全招待制にしたいですね。









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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00 │ 【今日のトピックス】
この記事へのコメント
松川さん~
私もアマンの大ファンです。

まだ、本でしか、体験していないのですが

旅行社に勤めている時に、求めていたのが
アマンでした。アマンの考えを、沖縄で出来たら
どんなにすばらしいか?
島を見つけました。近々、準備に入ります。

子育て終盤息子の結婚式が終わったら行動です。

アマンを沖縄に松川さんのアマンも是非オープンしてくださいね。
応援してます。

私の好きなアマンは、アフリカにあるアマンです。
Posted by 宝です~。 at 2008年08月22日 12:28