2008年09月19日

二つの顔を持つ公園

日本で公園というと、「憩いの場」という気がします。確かに間違っていません。

外国でもそうです。ですが、外国だと昼の顔と夜の顔が違いすぎる「公園」があるのです。



理由は分からないのですが、ほぼ世界的にみてどの国もそうなんですよね?

家の無い人にとっても「公園」はやっぱり憩いの場なんだな。と実感します。

昼間はジョギングしている人がたくさんいて、芝生の上で寛いでいる人もいます。

池でのんびりと水遊びをしている人もいます。

なのに!夜になると姿が一変するんですね。



二つの顔を持つ公園

by banoootah_qtr"hyde park OR khalejeee park"on Flickr's CC




みなさんもよく知っているニューヨークの「セントラルパーク」もそうですね。

昼間から物騒なところもあり、若い女性が一人で歩いているというのはちょっと奇妙に

見えるぐらいです。日本人の女性がセントラルパークで事件に巻き込まれるケース

というのも増えています。

どうしてそんなに昼の顔と夜の顔が違うのか僕にもわかりませんが、そういう公園が

あることは事実なのです。



日本という温室で育った僕らはそういうことを実感する機会がすくないので、これを

機会にこの話題に触れておくのはいいと思い。今日はこんな話をさせてもらっています。

なので、みなさん気をつけてください。



すると「安全な公園の見分け方はないのですか?」という質問が飛び出してきます。

そうなんですよね?無いことはないのですが、でも基本的には2つの顔がある場所だと

思っていて間違いないと思います。

昼間はのんびりとしていて、家族連れが来ています。そう子供がいる公園というのは

ある意味とても安全な場所であるということでもあります。現地の人にその公園の評判を

聞くことも必要ですね。



「◯◯公園に行こうと思っているんだけど、大丈夫かな?」と。

あ、すみません。みなさん。公園といってもかなり規模が違いますよ。少なくても

日本にあるの3倍ぐらいはあると思っていてください。そのぐらいの規模です。



僕らも地球一周の時に、世界中のいろんな公園に行きましたが、やっぱり神経を

尖らせているのです。なるべく奥まったところにいかず、警察官にすぐ助けを求められ

るような場所にベンチを探し、一見寛いでいるように見えたとは思いますが、心の中は

落ち着きませんでした。



現地の人たちは、公園という場所がそういうところだということはよ〜く知っています。

2つの顔を持っていることももちろん前提です。同じ公園という概念なのに、こうも

違うともはや違う言葉で表現したいぐらいですよね?



僕らは、日本の公園で寛いでいる時、その安らぎの空間を噛み締める必要があるのかも

しれません。

同時に治安の良さもね。



みなさんもお近くの公園に足を運んでくださいね。でも、ときどき日本にも交番が

近くにある公園には注意が必要です。油断はできません。









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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00 │ 【今日のトピックス】