2008年09月24日
違いが楽しめる人へ
今日は意外に知られていないことをちょこっと。
みなさんはホテルに泊まる時に何時ぐらいにチェックインしますか?
飛行機の到着時間などによってもまちまちだと思うのですが、まぁ、でも通常は
午後3時ぐらいに入るでしょうか?ホテルとしては2時からどうぞ〜。という
ところがほとんどですよね。僕らもそうでした。だいたい2時とかでしたね。
でも飛行機の到着時間が深夜ということがあり、午前2時にチェックインした
ということもありました。何時でもいいのか気になりませんか?
「基本はお客さん次第でしょう〜〜」と思っている方がほとんだと思いますが、
実は、午後6時になると、「No Show」といって取り消されることがあります。
あり得ない!と思わず言ってしまいそうになりますが、これが本当にあるんです。
お金を払っているのはこっちだし、予約もしているのになんで?と現地の人と
日本人で揉めてるケースというのはよく見かけます。

Dickson@flickr"Lobby"on Flickr's CC
これは重要ですよね?なんらかの対策が必要です。
対策といってもとても簡単なことなんです。それは何かというと!ホテルに事前に
連絡を入れるということなのです。「予約は今日なんだけど、到着が結構遅い時間
なのでよろしくお願いします」という一言なんです。
こんなに簡単に済むなら、気を利かせてくれてもいいのに。。。と思いますが、
残念ながら外国のホテルはそこまでやってくれません。ホステルとかもそうですね。
これには、ホテル側との考え方の違いがあるようです。ホテル側は予約を飽くまで予約と
考えている傾向にあり、デポジットが入っていない限り、予約者が優先とは考えています
が、時間が過ぎてしまうと、今すぐ泊まりたい!という人が優先されてしまうということ
になります。日本のホテルではありえませんが、この違いはとても鮮明に出るでしょう。
なので、みなさん。確認がとても大事です。日本であれば、野宿も最終手段でできない
ことはないのですが、でも外国でそれは厳しいですよね?
というかそんなに惨めな姿はありません。せっかくの旅行、日本人が越えなければ
いけないハードルは沢山あるのです。
「なんでそんな当然のことができないの?外国は。」という声が聞こえてきそう
ですが、でもそれは仕方がありません。日本という国がサービス大国だからです。
お客さんを大事にするというスピリットがあるので大きな違いが出てしまうのです。
あ、外国の人たちがお客さんを大事にしないというわけではないですよ。日本と比べて
大事にする度合いに開きがあるのです。
なので、僕らは苦労してしまいます。
でも、これも国際感覚を持つ練習です。異文化と接することの楽しさに替えて楽しむ
というのも1つの手です。
せっかくなのでその違いを楽しむことが、お互いのことを理解するきっかけになると
思います。
それは何も外国の人だけではなく、同じ日本人で住んでいる地域が違う人との交流
にも言えることですよね。
カリカリせず、違いを楽しめる人になりましょう。
Nonカリカリがイコール国際理解といってもおかしくないかもですね?
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飛行機の到着時間などによってもまちまちだと思うのですが、まぁ、でも通常は
午後3時ぐらいに入るでしょうか?ホテルとしては2時からどうぞ〜。という
ところがほとんどですよね。僕らもそうでした。だいたい2時とかでしたね。
でも飛行機の到着時間が深夜ということがあり、午前2時にチェックインした
ということもありました。何時でもいいのか気になりませんか?
「基本はお客さん次第でしょう〜〜」と思っている方がほとんだと思いますが、
実は、午後6時になると、「No Show」といって取り消されることがあります。
あり得ない!と思わず言ってしまいそうになりますが、これが本当にあるんです。
お金を払っているのはこっちだし、予約もしているのになんで?と現地の人と
日本人で揉めてるケースというのはよく見かけます。

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これは重要ですよね?なんらかの対策が必要です。
対策といってもとても簡単なことなんです。それは何かというと!ホテルに事前に
連絡を入れるということなのです。「予約は今日なんだけど、到着が結構遅い時間
なのでよろしくお願いします」という一言なんです。
こんなに簡単に済むなら、気を利かせてくれてもいいのに。。。と思いますが、
残念ながら外国のホテルはそこまでやってくれません。ホステルとかもそうですね。
これには、ホテル側との考え方の違いがあるようです。ホテル側は予約を飽くまで予約と
考えている傾向にあり、デポジットが入っていない限り、予約者が優先とは考えています
が、時間が過ぎてしまうと、今すぐ泊まりたい!という人が優先されてしまうということ
になります。日本のホテルではありえませんが、この違いはとても鮮明に出るでしょう。
なので、みなさん。確認がとても大事です。日本であれば、野宿も最終手段でできない
ことはないのですが、でも外国でそれは厳しいですよね?
というかそんなに惨めな姿はありません。せっかくの旅行、日本人が越えなければ
いけないハードルは沢山あるのです。
「なんでそんな当然のことができないの?外国は。」という声が聞こえてきそう
ですが、でもそれは仕方がありません。日本という国がサービス大国だからです。
お客さんを大事にするというスピリットがあるので大きな違いが出てしまうのです。
あ、外国の人たちがお客さんを大事にしないというわけではないですよ。日本と比べて
大事にする度合いに開きがあるのです。
なので、僕らは苦労してしまいます。
でも、これも国際感覚を持つ練習です。異文化と接することの楽しさに替えて楽しむ
というのも1つの手です。
せっかくなのでその違いを楽しむことが、お互いのことを理解するきっかけになると
思います。
それは何も外国の人だけではなく、同じ日本人で住んでいる地域が違う人との交流
にも言えることですよね。
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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00
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