2008年09月25日
ウェットティッシュ。アラブ圏へ
「ウェットティッシュって神様みたいな存在です。」と講座などでいうと、
みなさんとてもびっくりします。笑
それはそうです。日本では100均でも売っているのでなんでそんなものが?
と言うのは無理もありません。
アラブ圏などに旅行に行くと、僕らはとんでもないものを目にします。
それはトイレでです。いろんなメディアなどでよく取り上げられるので、
トイレ自体はどういうものかは分かっていると思うので省略しますね。
ここで注目するべきところは、トイレの後です。やっぱり用をたした後は、
拭きますよね?でも、向こうでは拭くのではなく、水で洗ったりするのです!
初めての人は本当にびっくりたまげます。笑
トイレのコーナーに桶があり、それをすくって水を上手く当てて左手で洗っていく
わけで、これが意外にも難しかったりします。しかもズボンやスカートを濡らすわけ
にはいきませんもんね。

by LabGP & SigOther"35/52 - a prayer to the makers of tissues"on Flickr's CC
そんなときに「ウェットティッシュ様」の登場です。日本のウェットティッシュは
とても素晴らしい商品です。実際には韓国製だったりもしますが、でもとりあえず
最高です。笑
だって、アラブ圏、イスラム圏のあの追い込まれた逆境の中で、こんなにもキレイな
もので清潔にできるというのはとても助かるのです。使い方はここで表現するととても
リアルな感じになるので、みなさんのそれぞれのやり方にお任せしますが、本当に痒い
所に手が届くグッズです。
実際に体験された方でこの話になると、盛上がるんですよね〜。すごいみなさん熱く
なって盛上がって時間を忘れてしまうほどです。笑っちゃいますね。
ウェットティッシュを考えた人というのは、本当にノーベル賞物だと思います。
こんなに助けられることはないからです。
こういうものに賞を贈りたいですよね?
あと、ちょっと真逆な話になりますが、アジア圏の屋台などで食事をするときにもこの
神様の存在というのはありがたく感じます。結構包み紙がしっかりしていないアジアの
屋台ですが、食べた後に手がべたつくんですね。なので、食後にはこのティッシュを
使って手を拭いたりすることができるのです。
何度も言いますが、ウェットティッシュ。最高です。
僕ら旅好きな人の必需品であることは間違いなしなのです。
最後に注意です。ウェットティッシュ。トイレ用には作られていません。なので水に
溶けないことが普通なのです。たまに「溶ける」と書かれていたりしますが、それは
特別で、通常は溶けません。なので、トイレに流したりすることはできないのです。
注意してください。詰まりの原因になり、ホテルのトイレを壊してしまい宿泊者
リストから賠償請求されることがあるのです。
なので、ちょっと捨て方に工夫が必要です。
さぁ、みなさん。神様に拝みましょう。
そして、今度の旅で日本が誇る韓国製の神様。ぜひお供させてください。笑
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みなさんとてもびっくりします。笑
それはそうです。日本では100均でも売っているのでなんでそんなものが?
と言うのは無理もありません。
アラブ圏などに旅行に行くと、僕らはとんでもないものを目にします。
それはトイレでです。いろんなメディアなどでよく取り上げられるので、
トイレ自体はどういうものかは分かっていると思うので省略しますね。
ここで注目するべきところは、トイレの後です。やっぱり用をたした後は、
拭きますよね?でも、向こうでは拭くのではなく、水で洗ったりするのです!
初めての人は本当にびっくりたまげます。笑
トイレのコーナーに桶があり、それをすくって水を上手く当てて左手で洗っていく
わけで、これが意外にも難しかったりします。しかもズボンやスカートを濡らすわけ
にはいきませんもんね。

by LabGP & SigOther"35/52 - a prayer to the makers of tissues"on Flickr's CC
そんなときに「ウェットティッシュ様」の登場です。日本のウェットティッシュは
とても素晴らしい商品です。実際には韓国製だったりもしますが、でもとりあえず
最高です。笑
だって、アラブ圏、イスラム圏のあの追い込まれた逆境の中で、こんなにもキレイな
もので清潔にできるというのはとても助かるのです。使い方はここで表現するととても
リアルな感じになるので、みなさんのそれぞれのやり方にお任せしますが、本当に痒い
所に手が届くグッズです。
実際に体験された方でこの話になると、盛上がるんですよね〜。すごいみなさん熱く
なって盛上がって時間を忘れてしまうほどです。笑っちゃいますね。
ウェットティッシュを考えた人というのは、本当にノーベル賞物だと思います。
こんなに助けられることはないからです。
こういうものに賞を贈りたいですよね?
あと、ちょっと真逆な話になりますが、アジア圏の屋台などで食事をするときにもこの
神様の存在というのはありがたく感じます。結構包み紙がしっかりしていないアジアの
屋台ですが、食べた後に手がべたつくんですね。なので、食後にはこのティッシュを
使って手を拭いたりすることができるのです。
何度も言いますが、ウェットティッシュ。最高です。
僕ら旅好きな人の必需品であることは間違いなしなのです。
最後に注意です。ウェットティッシュ。トイレ用には作られていません。なので水に
溶けないことが普通なのです。たまに「溶ける」と書かれていたりしますが、それは
特別で、通常は溶けません。なので、トイレに流したりすることはできないのです。
注意してください。詰まりの原因になり、ホテルのトイレを壊してしまい宿泊者
リストから賠償請求されることがあるのです。
なので、ちょっと捨て方に工夫が必要です。
さぁ、みなさん。神様に拝みましょう。
そして、今度の旅で日本が誇る韓国製の神様。ぜひお供させてください。笑
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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00
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