2008年12月14日

ビートルタクシー

メキシコシティーに行ったことのある人は分かると思うのですが、街を歩いていると

とても面白い光景が目に飛び込んできます。



丸い曲線を描いているものの丈夫そうでごっつい感じ、でもどこか愛着のある形、

市民の足として知られているメキシコシティー名物のタクシー。

そうビートルタクシーです。



メキシコシティーはヴォルクスワーゲンのビートルがタクシーとして使われています。

街を走っているタクシーがほとんどそうじゃないでしょうか?

僕はそうじゃないタクシーを見たことがないぐらいビートルタクシーは多いのです。



僕ら日本人からするとビートルがタクシーなんてとても高級な感じがしません?

なんとなくですけどヴォルクスワーゲンというだけですごくイケてる感じがあって、

乗車するともの凄い金額を請求されそうな気がするのは僕だけではないと思います。

きっと。



ビートルタクシー

by cerulean5000"taxi"on Flickr's CC



でもでも、そうではありません。市内には走っている姿を見ない時はないぐらい走り

まくっています。

そんなビートルタクシーが残念なことに終わってしまうというニュースが飛びこんで

きました。



びっくりです。



2008年からドイツの自動車大手フォルクスワーゲンのビートル型の乗用車を終了する。

と現地の通信運輸省が発表しているではありませんか!!

どうやら市内の10万4000台のタクシー車両のうち、5万台がビートルだということみたい

ですね。そのニュースに併せて占有の数字が載っていました。



写真から見ても分かると思うのですが、このタクシーとても可愛いんです。

載っているとメキシコにキター!という感じがします。



シティーを訪れると必ず乗車する機会があるので、実体験してみてください。

決して乗り心地がいいとは言えない年期の入ったシートですが、でもここは雰囲気です。

ビートルのタクシーなんて日本ではほとんどないので、いやほとんどではないですよね?

ないのでは?



入って来たニュースからもわかるように、これからはもっと数も減って、とても貴重な

存在。乗車体験、になると思います。

なので、見つけたら微笑んであげてください。そして捉まえて乗ってあげてください。



あ、でもそれをいいことに、違法車両で料金をぼったくってくる悪い運転手もいますから

気をつけてくださいね。



緑の車が正規のタクシーです。初乗り料金は車によってあいまいな事が多いので、

空港からの利用もタクシーのチケットを買った方が無難かもしれません。田舎にいくと

メーターを使わないこともありますので、注意です。



それとお釣りがないように料金を払うのがミソです。基本的にチップは必要ないんですが、

端数をキリのよい金額に切り上げて支払ってください。



怖がって乗らない人もいますが、短い距離で乗って乗車体験という程度で十分だと思います。



ここで大事なのはビートルのタクシーに乗るということなのです。



一緒に写真なんか撮れるといいですよね?









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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00 │ 【今日のトピックス】