2008年12月31日
旅行保険も賢く!
なんだかこんなことをすると、とても胡散臭くなるのですが、でもお得な情報なので、
旅行好きなみなさんには紹介したいと思います。
旅行好きのみなさんのためにということももちろんそうですが、よりももっと賢く旅行
をしてほしいという思いがあるのです。ただそれだけです。
実はこれは意外に知られていないことに最近気がつきました。
きっかけは、1月の下旬にサイパンに行くという方からの相談をサイト上で受けていた
ことでした。
5度目の海外旅行のFさん。これまで何度か旅行をされて来たのだけけれど、パック
ツアーで行って来たそうです。もちろんツアー会社のみなさんにお世話になりながら
楽しみ、毎回、そのスタッフさんたちがお薦めする旅行保険に入っていたそうです。
でも、保険なんて一度だけしか利用する機会が無く、毎回毎回保険料を払っていた
ことがなんだかもったいなく感じてきたそうです。でもだからといって丸腰で渡航は
したくない。なのでなんとかその保険費用を抑えることができないですか?
という相談が僕にあったというわけです。

by 96dpi"Peeling cross"on Flickr's CC
はい。専門的な分野です。
というかこういう相談を待っていました。
相談も何も、そういうことばっかりやってきたのに、とても基本的なことをこのブログ
でも触れていなかったというのが残念だったので、今日はここで特集とまではいかな
くても触れておくべきだと思い、今日の話題なのです。
既にご存知だという方は、ごめんなさい。クドくなると思いますが、これもみなさん
のためです。知らない人がもしかしたらいるかもしれないので、復習という感じで
聞いてくださいね。
任意の旅行保険はもちろん加入して渡航すると、その保険が旅行期間適応されます。
でも1回の旅行につき4000円〜5000円ぐらいかかってしまいます。
まぁ、それが任意の保険ですよね?手厚いというメリットがあります。
ですが、クレジットカードに付いている付帯保険を利用するというのはどうでしょう?
まぁ、これもいろんなところでよく言われてれているので、ご存知の方もいると思い
ます。
でも、こんな賢い方法があります。年会費永久無料のカードを何枚か持つことで
その内容をより手厚くすることができるのです。
クレジットカードの付帯保険というのは死亡・後遺傷害の保障料は合算できません。
なのでどれか一枚の保険が適応されます。(ここはまた別でかけてもいいかもです)
ですが、その他の項目、例えば、傷害治療費、疾病治療費、賠償責任、携行品損害、
救援者費用などの保障料は合算できるのです。
つまりですよ。
年会費永久無料のクレジットカードに加入することによって、死亡・後遺傷害を除く
保険に無料で入っている状態がほぼ完璧に作れるというわけです。
加入すれば、法的にも何にも問題なく適応!というわけです。
こんな上手い話があるか!と思われ、本当に大丈夫?という印象さえ与えてしまうの
ですが、でもでもこれは旅の達人たちが当然のごとく利用させてもらっているものな
のです。
知らないと怖いですね。知らないとお金は出ていくだけです。笑
あの、ケチっているわけではないのですが、保険に使おうとしたお金を現地で違う
ことに使った方がより充実した旅になるというふうに考えているわけです。
日本ではたった4000円ぐらいですが、現地では結構な価値ですよ。
だいたい1つのクレジットカードについてる各保険、傷害治療が200万、疾病治療費
が同じく200万、賠償責任が2000万、携行品関係が20万、救援者費用が200万なの
で、枚数の分を合算してトータルでいくらぐらいになるか計算できますよね?
こんなに僕らに都合のいいことを放っておくんですか?
これから旅に出られる方にはオススメです。みなさんもどうぞ。
だから、僕らのブログの右側にはオススメという形で公式ページにリンクを張って
あるのです。(一般向け、学生向け、それぞれを参考にどうぞ)
みなさんがより快適な旅ができるように!今年も1年いろんな情報を提供してきま
した。
また来年もよろしくお願いします。
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旅行好きなみなさんには紹介したいと思います。
旅行好きのみなさんのためにということももちろんそうですが、よりももっと賢く旅行
をしてほしいという思いがあるのです。ただそれだけです。
実はこれは意外に知られていないことに最近気がつきました。
きっかけは、1月の下旬にサイパンに行くという方からの相談をサイト上で受けていた
ことでした。
5度目の海外旅行のFさん。これまで何度か旅行をされて来たのだけけれど、パック
ツアーで行って来たそうです。もちろんツアー会社のみなさんにお世話になりながら
楽しみ、毎回、そのスタッフさんたちがお薦めする旅行保険に入っていたそうです。
でも、保険なんて一度だけしか利用する機会が無く、毎回毎回保険料を払っていた
ことがなんだかもったいなく感じてきたそうです。でもだからといって丸腰で渡航は
したくない。なのでなんとかその保険費用を抑えることができないですか?
という相談が僕にあったというわけです。

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はい。専門的な分野です。
というかこういう相談を待っていました。
相談も何も、そういうことばっかりやってきたのに、とても基本的なことをこのブログ
でも触れていなかったというのが残念だったので、今日はここで特集とまではいかな
くても触れておくべきだと思い、今日の話題なのです。
既にご存知だという方は、ごめんなさい。クドくなると思いますが、これもみなさん
のためです。知らない人がもしかしたらいるかもしれないので、復習という感じで
聞いてくださいね。
任意の旅行保険はもちろん加入して渡航すると、その保険が旅行期間適応されます。
でも1回の旅行につき4000円〜5000円ぐらいかかってしまいます。
まぁ、それが任意の保険ですよね?手厚いというメリットがあります。
ですが、クレジットカードに付いている付帯保険を利用するというのはどうでしょう?
まぁ、これもいろんなところでよく言われてれているので、ご存知の方もいると思い
ます。
でも、こんな賢い方法があります。年会費永久無料のカードを何枚か持つことで
その内容をより手厚くすることができるのです。
クレジットカードの付帯保険というのは死亡・後遺傷害の保障料は合算できません。
なのでどれか一枚の保険が適応されます。(ここはまた別でかけてもいいかもです)
ですが、その他の項目、例えば、傷害治療費、疾病治療費、賠償責任、携行品損害、
救援者費用などの保障料は合算できるのです。
つまりですよ。
年会費永久無料のクレジットカードに加入することによって、死亡・後遺傷害を除く
保険に無料で入っている状態がほぼ完璧に作れるというわけです。
加入すれば、法的にも何にも問題なく適応!というわけです。
こんな上手い話があるか!と思われ、本当に大丈夫?という印象さえ与えてしまうの
ですが、でもでもこれは旅の達人たちが当然のごとく利用させてもらっているものな
のです。
知らないと怖いですね。知らないとお金は出ていくだけです。笑
あの、ケチっているわけではないのですが、保険に使おうとしたお金を現地で違う
ことに使った方がより充実した旅になるというふうに考えているわけです。
日本ではたった4000円ぐらいですが、現地では結構な価値ですよ。
だいたい1つのクレジットカードについてる各保険、傷害治療が200万、疾病治療費
が同じく200万、賠償責任が2000万、携行品関係が20万、救援者費用が200万なの
で、枚数の分を合算してトータルでいくらぐらいになるか計算できますよね?
こんなに僕らに都合のいいことを放っておくんですか?
これから旅に出られる方にはオススメです。みなさんもどうぞ。
だから、僕らのブログの右側にはオススメという形で公式ページにリンクを張って
あるのです。(一般向け、学生向け、それぞれを参考にどうぞ)
みなさんがより快適な旅ができるように!今年も1年いろんな情報を提供してきま
した。
また来年もよろしくお願いします。
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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00
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