2009年01月09日
オーロラが見られる秘密の場所
オーロラを見たことがある人というのは意外と少ないんです。
ツアーで見学に行くものがありますが、それも100%見られるということではなく、
見られるかも!ということでその見学スポットまで行くそうです。
まぁ、見に行きたい人の気持ちも分からないでもないですが、それなら偶然に見られた
方がなんだかロマンチックでいいような気がするのですが、みなさんはどうでしょう?
何かの記念に見に行くという方もいると思うので、どっちがいいということでもないの
ですが、どっちにしても偶然見られた人はラッキーです。
僕の周りにカナダで見た人もいます。アイスランドで見た人もいます。北海道で偶然に
見たというとても貴重な人もいて、目撃例は少ないですが、いろんな形で報告されてい
ます。

by Image Editor"16 Band Aurora"on Flickr's CC
さてさて、その報告の中でとても珍しいものがあります。
飛行機の中という人がいたのです。確かアメリカに住んでいるうちの妹はアメリカ便の
機内で見ることができるというふうに言っていたような気がするのですが、確率的には
ヨーロッパ便の方が高いそうです。
日本を発って欧州に向う便は太陽を追ってフライトしていくのに対して、ヨーロッパ
から日本に飛んでくる便は、夜フライトすることになります。
すると、北側。飛行機でいうと左側ということになります。地球は少し丸いので少し
北極よりの航路を飛んでくることになります。するとシベリア上空を飛んでいる時に、
しかも冬限定で飛行機のなかからオーロラを見ることができるというのです。
何人かの話を聞いたことがありますが、機内ではパイロットがアナウンスで「只今オー
ロラが見られます」ということを伝えてくれてたりするそうです。すると、機内は一気
にどよめくそうです。
あまりにもレアな出来事から機内にいた乗客のみなさんがどれどれと身を乗り出すそう
です。
そのどよめきはこれまで機内で聞いたことのないほどだそうです。
なるほど。。と思いますよね?
確かにそうです。オーロラを機内で見るという発想はあまり思いつかないですよね?
地上でも見えるわけですから、空気の層を飛ぶ飛行機のなかで見られないわけがない
わけです。
偶然に偶然が重なると、見られると思います。
見られる条件がもう1つあるそうです。「夜の空に雲がなく、日中と夜の気温差が
激しいとき」に見られる傾向にあるそうです。
その条件を満たすのが、北半球の冬。特に1月〜3月の寒さなんかだと好条件が整う
そうです。ヨーロッパからの帰り、左側の座席指定で決まりですね。
クリスマスは終わってしまっていますが、カップルでヨーロッパに出かけた帰りには、
洒落た演出でプレゼントなんかができるかもしれません!
あ、今、このワザ使えると思ったそろそろプロポーズを考えている君!
そのプロポーズの時に、このブログでヒントを得たとは言わなくてもいいのですが、
結婚して1年目の記念日には必ず言うようにしてください。
頼みますよ。
将来、奥さんになる方に、僕らも関心されたいんです。少なくてもお二人の幸せを
サポートできたという実績を残したいんです!!!笑
はは、なんだかムキになってきました。
この演出、著作権でもかけておくべき?
もう押さえられているかな?
それともツアー企画するべき?笑
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まぁ、見に行きたい人の気持ちも分からないでもないですが、それなら偶然に見られた
方がなんだかロマンチックでいいような気がするのですが、みなさんはどうでしょう?
何かの記念に見に行くという方もいると思うので、どっちがいいということでもないの
ですが、どっちにしても偶然見られた人はラッキーです。
僕の周りにカナダで見た人もいます。アイスランドで見た人もいます。北海道で偶然に
見たというとても貴重な人もいて、目撃例は少ないですが、いろんな形で報告されてい
ます。

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さてさて、その報告の中でとても珍しいものがあります。
飛行機の中という人がいたのです。確かアメリカに住んでいるうちの妹はアメリカ便の
機内で見ることができるというふうに言っていたような気がするのですが、確率的には
ヨーロッパ便の方が高いそうです。
日本を発って欧州に向う便は太陽を追ってフライトしていくのに対して、ヨーロッパ
から日本に飛んでくる便は、夜フライトすることになります。
すると、北側。飛行機でいうと左側ということになります。地球は少し丸いので少し
北極よりの航路を飛んでくることになります。するとシベリア上空を飛んでいる時に、
しかも冬限定で飛行機のなかからオーロラを見ることができるというのです。
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ロラが見られます」ということを伝えてくれてたりするそうです。すると、機内は一気
にどよめくそうです。
あまりにもレアな出来事から機内にいた乗客のみなさんがどれどれと身を乗り出すそう
です。
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なるほど。。と思いますよね?
確かにそうです。オーロラを機内で見るという発想はあまり思いつかないですよね?
地上でも見えるわけですから、空気の層を飛ぶ飛行機のなかで見られないわけがない
わけです。
偶然に偶然が重なると、見られると思います。
見られる条件がもう1つあるそうです。「夜の空に雲がなく、日中と夜の気温差が
激しいとき」に見られる傾向にあるそうです。
その条件を満たすのが、北半球の冬。特に1月〜3月の寒さなんかだと好条件が整う
そうです。ヨーロッパからの帰り、左側の座席指定で決まりですね。
クリスマスは終わってしまっていますが、カップルでヨーロッパに出かけた帰りには、
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あ、今、このワザ使えると思ったそろそろプロポーズを考えている君!
そのプロポーズの時に、このブログでヒントを得たとは言わなくてもいいのですが、
結婚して1年目の記念日には必ず言うようにしてください。
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将来、奥さんになる方に、僕らも関心されたいんです。少なくてもお二人の幸せを
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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00
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