2009年01月28日
電子渡航
世の中がまた進化してしまいます。またコーンピューター化なんですけど、
これも時代の流れですかね?そうなっていくのは仕方がないことでしょう。
みなさんがアメリカに入国されるとき、ESTA(電子渡航認証)というものが必要に
なります。今年の1月12日以降からは義務化されています。
つまり渡航される前に事前にある程度の認証をしておこうというもので、アメリカに
観光される方や、ビジネスなどでも同じですが、90日以内である場合、ビザなしで
渡航が可能かどうかを確認するためのシステムです。
その対象となる国があって、我が日本はおかげさまでその対象国となっていて、
事前にパソコンと向かい合うことになっているのです。

by fotographix.ca"United States of America - Las Vegas - Nikon D300"on Flickr's CC
申請の仕方は簡単です。
このページから入っていくのですが、あとはガイダンスに導かれるままに進んで
行くだけです。
https://esta.cbp.dhs.gov/
この場合、必ずICパスポートが必要になります。これまでのパスポートを持っている方は
対象になっていませんので気をつけてください。念のため問い合わせてみてもいいと思い
ます。
大丈夫です。きちんと日本語で書かれたものがあります。ページに入って日本語ボタンを
押すと僕らの言葉がでてきます。
これまでオーストラリアに渡航されたことのある方なら、EATを申し込まれたことがあり
ますよね?
ちょうどそれにあたるんですね。
その申請用のページはとても簡単に作られています。わかりやすいハズです。
敬遠しないでトライしてみて下さい。
中にはその手続きの手数料をいただく業者さんもいるようですけれども、
これはパスポート申請レベルです。
自分で旅行がしたい!と思ったなら、自力で申請して当然のものだと思います。
このシステムで何が分かるのかと言えば、逮捕歴、犯罪歴、ビザが必要かどうかが
わかるようになっています。
これだけなら、私には縁遠い話だわ。と思っている人。もう1つ気になることを証明
してくれるのです。
これまでに人に染すとマズい伝染病になったことがないかも認証してくれるのです。
これは意外に僕らもあまり気にしていなかったことだと思うのですが、最近は重要
事項にもなっているようです。
まぁ、そういう時代ということです。
この申請は認証が認められた期間、何度でもアメリカに渡ることが出来ます。
渡航日をある程度決めたら、早めに申請しておくといいと思います。
今、アメリカの入国はとてもナーバスなので、用心に用心を重ねて必要なものを確認
しておく必要がありますね。
あ、これも念のためですが、認証を受けた時に画面に審査結果がでてくるので、印刷
しておいたほうがいいかもしれませんね。
申請番号を控えるだけでもいいと思うのですが、でも念のため印刷することをおすすめ
します。
本当に入国の段階で何があるか分からないし、海外では念のために対策をしておいて
損することはないのです。
いろいろごちゃごちゃ、ややこしくなっていますが、これも世の中の安定のため、
安心して旅行を楽しむためでもあります。
ぜひぜひ、申請はご自分の力でトライしてみてください。
でも、これでもいい方なんですよ。日本語サイトがあるから。
僕らがオーストラリアに行った時は、英語サイトしかなく隅々まで読み上げるのに
苦労しました。
あ、そうそう。ちなみにこのESTA。グアム旅行の場合、15日以内であれば申請は
不要となっています!
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みなさんがアメリカに入国されるとき、ESTA(電子渡航認証)というものが必要に
なります。今年の1月12日以降からは義務化されています。
つまり渡航される前に事前にある程度の認証をしておこうというもので、アメリカに
観光される方や、ビジネスなどでも同じですが、90日以内である場合、ビザなしで
渡航が可能かどうかを確認するためのシステムです。
その対象となる国があって、我が日本はおかげさまでその対象国となっていて、
事前にパソコンと向かい合うことになっているのです。

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申請の仕方は簡単です。
このページから入っていくのですが、あとはガイダンスに導かれるままに進んで
行くだけです。
https://esta.cbp.dhs.gov/
この場合、必ずICパスポートが必要になります。これまでのパスポートを持っている方は
対象になっていませんので気をつけてください。念のため問い合わせてみてもいいと思い
ます。
大丈夫です。きちんと日本語で書かれたものがあります。ページに入って日本語ボタンを
押すと僕らの言葉がでてきます。
これまでオーストラリアに渡航されたことのある方なら、EATを申し込まれたことがあり
ますよね?
ちょうどそれにあたるんですね。
その申請用のページはとても簡単に作られています。わかりやすいハズです。
敬遠しないでトライしてみて下さい。
中にはその手続きの手数料をいただく業者さんもいるようですけれども、
これはパスポート申請レベルです。
自分で旅行がしたい!と思ったなら、自力で申請して当然のものだと思います。
このシステムで何が分かるのかと言えば、逮捕歴、犯罪歴、ビザが必要かどうかが
わかるようになっています。
これだけなら、私には縁遠い話だわ。と思っている人。もう1つ気になることを証明
してくれるのです。
これまでに人に染すとマズい伝染病になったことがないかも認証してくれるのです。
これは意外に僕らもあまり気にしていなかったことだと思うのですが、最近は重要
事項にもなっているようです。
まぁ、そういう時代ということです。
この申請は認証が認められた期間、何度でもアメリカに渡ることが出来ます。
渡航日をある程度決めたら、早めに申請しておくといいと思います。
今、アメリカの入国はとてもナーバスなので、用心に用心を重ねて必要なものを確認
しておく必要がありますね。
あ、これも念のためですが、認証を受けた時に画面に審査結果がでてくるので、印刷
しておいたほうがいいかもしれませんね。
申請番号を控えるだけでもいいと思うのですが、でも念のため印刷することをおすすめ
します。
本当に入国の段階で何があるか分からないし、海外では念のために対策をしておいて
損することはないのです。
いろいろごちゃごちゃ、ややこしくなっていますが、これも世の中の安定のため、
安心して旅行を楽しむためでもあります。
ぜひぜひ、申請はご自分の力でトライしてみてください。
でも、これでもいい方なんですよ。日本語サイトがあるから。
僕らがオーストラリアに行った時は、英語サイトしかなく隅々まで読み上げるのに
苦労しました。
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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00
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