2009年01月29日

チップは払う派?

海外へ旅行された際に、チップを払わないといけない国ってなんだか困ってしまい

ませんか?気持ちよくわかります。



僕らも海外へ行く時には、よく困っている日本人を見ます。

財布からいくら出すのか?いくら出したらいいのか?何やらこそこそ話していて、

結局、このぐらいでいいよね?みたいな感じでチップを払って行く人たち、僕ら

日本人がいるのです。



アメリカなんかは特にこのチップでウエイターの収入が大きく変わってくるという

ぐらい重要なものなのです。

そんなことは言わなくても分かってますよね?みなさんも。



でも時々ファーストフードでチップを出そうとしている日本人を見て、おいおいと

思うことがあるのです。

なので念のために、今回のことに触れておきたいと思ったのです。



チップは払う派?

by corsi photo"Lowry's spinning salad"on Flickr's CC




あ、もうひとつ触れる理由があるんです。

こないだ「チップって今でもやっているんですか?」という質問が僕らのブログに

打ち寄せられ、(笑)

僕らとしてもちょっとこれは慣れていてもらわないと問題になるぞ、分かってないと

日本人が国際的恥をかくことになるのではと思ったからなのです。



基本的にアメリカやイギリスなど欧米系の国でチップ制があります。

でも、このチップ、「To Insure Promptness」と言って、正確さ、迅速さの保証

として支払われているのです。

要約しなくてもわかると思いますが、つまり、自分にとってとてもいいサービスで

あれば、それに対してチップを払うということになるのです。



払わないといけないでもなく、払わなくてもいいでもなく、そのサービスについて

あなたがどう評価しますか?ということなのです。

人に良くして当たり前な日本ではとても想像もつかない制度で、場合によっては

そのぐらいやって当たり前でしょ?といいたくなるような制度ですが、これも他の

国での習慣です。

従うしかないですよね?

でも従うなら快く従いたいもんですよね?



なので、「金ちゃんの仮装大賞」(古っ)の審査員になったつもりで、その対価を

決める気持ちでいて下さい。

すると、少し楽になると思います。

だいたいレストランなどで支払う金額の10%と言われていますが、特にサービスが

よくなければ、そこまで払う必要もないし、無理してということでもないのです。



でも、日本人は、「払わなきゃいけない」と思ってしまうらしく、でも決まりに

しないと、誰も払ってくれないということも起きるそうです。

とても日本人らしさが出ていますよね?



「赤信号、みんなで渡れば、、、」的な発想です。



最近、ハワイなどでは「チップは15%です。きちんと払って下さい」という言葉が

請求書の上に乗っているというのです。

そうでもしないと日本人が払ってくれないという理由からです。笑



現地の人がそれを見ると、激怒するそうです。だって、現地の人はサービスを自然の

流れで評価し、チップを評価しているわけで、%を明記される必要はないわけです。



自然に「審査員」になっているわけです。なのにわざわざ請求書にも書いてあると、

不愉快な気持ちになり、お店の人とどういうことだ!と言い合いになることもない

わけではないそうです。

難しいですが、相手をよく見ることです。



日本のコンビニみたいに、機械的に流れていくのにまかせるのではなくて、

ウエイターさんたちとコミュニケーションをとり、彼らのウエイターとしての仕事の

モチベーションを僕ら客が上げていく必要があるというわけです。



少なくても人との関わり方がチップの金額を決めるということになります。

そこも含めて、チップ圏を旅する楽しさも味わえたらいいですね。










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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00 │ 【今日のトピックス】