2009年02月10日
おこぼれシート
もったいないという発想が国際的にウケているというのは、みなさんもご承知だと
思うのですが、事実、やはりウケています。
ときどき海外にいる友人と話しているとそういう話になり「すばらしい発想だ」と
言われるのです。こないだポルトガルにいる友達と話しているとそうなりました。
あまりに浸透し過ぎているこの「もったいない」
みなさんはどこまで意識して生活しているでしょうか?
買ったものがすぐにゴミになったりしていませんか?いらないものまでついてきて
結局捨ててるということになりませんか?
まさに「もったいない」です。
でも、意外と僕ら日本人はもったいないを意識して生活していないことに気がつき、
発想自体はあるものの国際的に言われてるほど、生活に活かされていないような気が
します。
その証拠に「ケチ」という言葉があることを忘れてはいけません。笑

by schuey"the layout"on Flickr's CC
さぁ、今日は僕がケチケチであるということを披露したいのです。
僕個人は飛行機に乗る時も「もったいないスピリット」を炸裂させます。
それは飛行機が大好きだからというのもあります。
まず、座席選びにそれが反映されます。
例えば、予約する段階でエコノミーの一番前の席を抑えます。ビジネスとエコノミーの
ちょうど間になるわけです。ジャンプシートの向いに座ることで足を伸ばすこともでき
るわけで、こんなにいい条件をクリアしてくれるわけですから、選ばないわけにはいき
ません。
しかもそれは使われている飛行機の機材によって変わってきます。
なので、予約の段階で、このフライトの機材を教えて下さい。とツーリストの方や
ネットで問い合わせます。
機体を確認した上で、座席を予約。さらにジャンプシートの前で戦いの時を待つのです。
飛行機が好きだからできることなのでしょう。
なるだけ美味しいとこをとりたいという気持ちがそうさせているのです。
どうせのるなら「もったいない」せっかくお金払っているんだから思い切って
ケチケチにという感じです。
ちょっともったいないの意味合いが違ってきているような気もしますが、それは
愛嬌として捉えてください。笑
ケチケチに予約して、使えるだけ使おう!ということです。
さぁ、飛行機に乗る当日になりました。
その日はなるだけ早くチェックインしましょう。
早く入ることがポイントです。
早く入って空港でのんびりしておいてもいいですよね?
こうすると、飛行機に搭乗したときにとても不思議なことがあります。
フライトアテンダントさんから
「お客様、本日はこちらの都合により予約された席より前の方へ移っていただく
ことになりそうです。よろしいでしょうか?」
という言葉をかけられます。
そうなんです。
つまりはビジネスクラスの後方の席へ移動!というわけです。
確率的には意外とそういうことがあります。飛行機には必ず余裕をもって席が用意され
ますが、急に団体旅行の一部をエコノミーに吸収していくことがあるのです。
後方から詰められて行き、ジャンプシート前を予約していた僕らは、当然はみ出てしまう
わけです。
するとおこぼれが頂けるということになります。
いや〜、本当にケチケチな方法ですが、楽しみに変えて、お遊びでやってみるというのも
ありだと思います。
「もったいない」発想から想像もつかない方向へ行き過ぎてしまいまいたが、これも運命
です。笑
「もったいない」と「ケチケチ」の紙一重を充分に理解した上で、その狭間で迷ってみて
ください。いろいろなものが見えてくると思います。
あ、そうそう、みなさん、ケチケチな空の旅もお楽しみくださいね。笑
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思うのですが、事実、やはりウケています。
ときどき海外にいる友人と話しているとそういう話になり「すばらしい発想だ」と
言われるのです。こないだポルトガルにいる友達と話しているとそうなりました。
あまりに浸透し過ぎているこの「もったいない」
みなさんはどこまで意識して生活しているでしょうか?
買ったものがすぐにゴミになったりしていませんか?いらないものまでついてきて
結局捨ててるということになりませんか?
まさに「もったいない」です。
でも、意外と僕ら日本人はもったいないを意識して生活していないことに気がつき、
発想自体はあるものの国際的に言われてるほど、生活に活かされていないような気が
します。
その証拠に「ケチ」という言葉があることを忘れてはいけません。笑

by schuey"the layout"on Flickr's CC
さぁ、今日は僕がケチケチであるということを披露したいのです。
僕個人は飛行機に乗る時も「もったいないスピリット」を炸裂させます。
それは飛行機が大好きだからというのもあります。
まず、座席選びにそれが反映されます。
例えば、予約する段階でエコノミーの一番前の席を抑えます。ビジネスとエコノミーの
ちょうど間になるわけです。ジャンプシートの向いに座ることで足を伸ばすこともでき
るわけで、こんなにいい条件をクリアしてくれるわけですから、選ばないわけにはいき
ません。
しかもそれは使われている飛行機の機材によって変わってきます。
なので、予約の段階で、このフライトの機材を教えて下さい。とツーリストの方や
ネットで問い合わせます。
機体を確認した上で、座席を予約。さらにジャンプシートの前で戦いの時を待つのです。
飛行機が好きだからできることなのでしょう。
なるだけ美味しいとこをとりたいという気持ちがそうさせているのです。
どうせのるなら「もったいない」せっかくお金払っているんだから思い切って
ケチケチにという感じです。
ちょっともったいないの意味合いが違ってきているような気もしますが、それは
愛嬌として捉えてください。笑
ケチケチに予約して、使えるだけ使おう!ということです。
さぁ、飛行機に乗る当日になりました。
その日はなるだけ早くチェックインしましょう。
早く入ることがポイントです。
早く入って空港でのんびりしておいてもいいですよね?
こうすると、飛行機に搭乗したときにとても不思議なことがあります。
フライトアテンダントさんから
「お客様、本日はこちらの都合により予約された席より前の方へ移っていただく
ことになりそうです。よろしいでしょうか?」
という言葉をかけられます。
そうなんです。
つまりはビジネスクラスの後方の席へ移動!というわけです。
確率的には意外とそういうことがあります。飛行機には必ず余裕をもって席が用意され
ますが、急に団体旅行の一部をエコノミーに吸収していくことがあるのです。
後方から詰められて行き、ジャンプシート前を予約していた僕らは、当然はみ出てしまう
わけです。
するとおこぼれが頂けるということになります。
いや〜、本当にケチケチな方法ですが、楽しみに変えて、お遊びでやってみるというのも
ありだと思います。
「もったいない」発想から想像もつかない方向へ行き過ぎてしまいまいたが、これも運命
です。笑
「もったいない」と「ケチケチ」の紙一重を充分に理解した上で、その狭間で迷ってみて
ください。いろいろなものが見えてくると思います。
あ、そうそう、みなさん、ケチケチな空の旅もお楽しみくださいね。笑
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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00
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