2009年03月09日
笑顔が欲しい
旅行していて、笑顔を写真に納めたい!ということがありますよね?
そういう時って、それぞれの国の人がその国その国のやり方を持っているのを見る
ことができます。
そうそう、例えば日本人がよくやるあの「はい。チーズ」です。
「チーズ」という音が口の形を「イ」にするので、笑っているように見えることから
「チーズ」というようになったと言われています。
お隣韓国では「キムチー」といいますよね?
アメリカでは意外にもあまり変わらずの「セイ、チーズ」
同じですね。意味が。
あとは、面白いところというか明らかにウケ狙いで、フランス語の「フロマージュ」
というのを聞いたことがあります。
「ジュ」と最後に言うので、その時の写真は笑っているというより、なんか文句ある
みたいな写り方していることが多いのですが、、、、

by mckaysavage"India - Kids - 007"on Flickr's CC
インドでは「チャパティー」といって写真を撮る人を見たことがあります。
これは、その国のことをしらない外国人がやるから面白いものだとおもうんですよね?
明らかに誰にでもわかる言葉で笑いを取ることがいい方法なわけです。
イタリアでは「フロマッチョ」と言い、誰がどう考えても、それは笑顔にならない
でしょ!と突っ込みたくなるようなコールがあります。
でもチーズであることは間違いない的な気持ちで声をかけると、意外にウケたりして
楽しかったりするもんんです。
あと、北欧などでは「ヒッピー」と言ってみたり、
ジャマイカでは、「ハイ、ボブマーリー」と言って、ドイツでは「はい、アウディ」
と言ってみるのも効果的かと思います。
いろんな言葉が出て来ます。こうやって写真の撮り方を巡ることを考えているだけで
いろんな地域にいろんな人が住んでいることが分かってくると思います。
他にもいろいろな言葉があるので、みなさんも楽しんでみて下さい。
適した言葉が見るかるととても嬉しいですよ。
その言葉を皆さんでも共有してみてください。
実は、意外なコールというかリアクションが世界各地でウケるという日本人のとある
行動があります。
なんだと、思います? これをカメラ構えながらやると、たいていの人は笑って
くれますよ。
え?コマネチ?違います。笑 あ、でもいい選いってますね。
そう、加藤茶の「ひ、ひ、ひっくしっ!」です。
日本人のくしゃみの仕方はとても不思議だと言われています。あ、これは海外でですよ。
あの独特の仕方は彼らの目にはなんだか滑稽にみえるようです。
なので、子供たちなどにカメラを向けて「ひ、ひ、ひっくしっ!」と言おうもんなら、
バカウケです。子供たちのとてもピースフルな写真が撮れるでしょう。
平和な瞬間です。こんなに素敵なシーンはないと思います。
僕らも学生時代に、南米の子供たちを相手にそうしてみたことがあって、
そのバカウケ加減というのがとても楽しかったです。
しまいにはエスカレートして、「あ、変なおじさ〜ん」まで飛び出すぐらいみんなで
バカやりました。
というか、みんなバカでした。
もしかたら、ドリフのセンスというのは、ワールドスタンダードなのかもしれないです。
志村けんのバカ殿が台湾で人気というのも、何か共通な笑いの要素があるのかもしれま
せん。
ですが、吉本の笑いは海外では暴力的で理解されないと言われています。
「笑い」っていろんな意味で重要で、奥が深いんですね。
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そうそう、例えば日本人がよくやるあの「はい。チーズ」です。
「チーズ」という音が口の形を「イ」にするので、笑っているように見えることから
「チーズ」というようになったと言われています。
お隣韓国では「キムチー」といいますよね?
アメリカでは意外にもあまり変わらずの「セイ、チーズ」
同じですね。意味が。
あとは、面白いところというか明らかにウケ狙いで、フランス語の「フロマージュ」
というのを聞いたことがあります。
「ジュ」と最後に言うので、その時の写真は笑っているというより、なんか文句ある
みたいな写り方していることが多いのですが、、、、

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インドでは「チャパティー」といって写真を撮る人を見たことがあります。
これは、その国のことをしらない外国人がやるから面白いものだとおもうんですよね?
明らかに誰にでもわかる言葉で笑いを取ることがいい方法なわけです。
イタリアでは「フロマッチョ」と言い、誰がどう考えても、それは笑顔にならない
でしょ!と突っ込みたくなるようなコールがあります。
でもチーズであることは間違いない的な気持ちで声をかけると、意外にウケたりして
楽しかったりするもんんです。
あと、北欧などでは「ヒッピー」と言ってみたり、
ジャマイカでは、「ハイ、ボブマーリー」と言って、ドイツでは「はい、アウディ」
と言ってみるのも効果的かと思います。
いろんな言葉が出て来ます。こうやって写真の撮り方を巡ることを考えているだけで
いろんな地域にいろんな人が住んでいることが分かってくると思います。
他にもいろいろな言葉があるので、みなさんも楽しんでみて下さい。
適した言葉が見るかるととても嬉しいですよ。
その言葉を皆さんでも共有してみてください。
実は、意外なコールというかリアクションが世界各地でウケるという日本人のとある
行動があります。
なんだと、思います? これをカメラ構えながらやると、たいていの人は笑って
くれますよ。
え?コマネチ?違います。笑 あ、でもいい選いってますね。
そう、加藤茶の「ひ、ひ、ひっくしっ!」です。
日本人のくしゃみの仕方はとても不思議だと言われています。あ、これは海外でですよ。
あの独特の仕方は彼らの目にはなんだか滑稽にみえるようです。
なので、子供たちなどにカメラを向けて「ひ、ひ、ひっくしっ!」と言おうもんなら、
バカウケです。子供たちのとてもピースフルな写真が撮れるでしょう。
平和な瞬間です。こんなに素敵なシーンはないと思います。
僕らも学生時代に、南米の子供たちを相手にそうしてみたことがあって、
そのバカウケ加減というのがとても楽しかったです。
しまいにはエスカレートして、「あ、変なおじさ〜ん」まで飛び出すぐらいみんなで
バカやりました。
というか、みんなバカでした。
もしかたら、ドリフのセンスというのは、ワールドスタンダードなのかもしれないです。
志村けんのバカ殿が台湾で人気というのも、何か共通な笑いの要素があるのかもしれま
せん。
ですが、吉本の笑いは海外では暴力的で理解されないと言われています。
「笑い」っていろんな意味で重要で、奥が深いんですね。
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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00
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