2009年04月14日
PCっ子は果たして。。。
今日は新しい情報というか、僕らが信じていたことが覆されたので、その訂正情報を
みなさんに伝えたくて、PCに向っています。
いや〜、言われてみれば確かにそうです。そうなんですよ。
基本中の基本を僕らは見落としていました。
先日、とある旅人さんから相談があり、それでちょっと考えることがあって、調査中
ではあったんですね。
そのこと、その相談とは何かというと、
「やっぱり海外へはPCを持って行った方がいいですか?」という質問でした。
実は、僕ら意外なことに「持ってくことをお薦めしない」と言っていたのです。
理由に挙げていたのは、
「日本のように簡単にネットに繋ぐことができない」
「繋げてもプロバイダーの国際ローミングでかなり費用的がかさむ」
「無線LANを探す時間よりも現地を楽しむことに使った方がいい」
この3つだったのです。
日本にいる僕らは、このIT環境に慣れ、それがあたかも当然かのような如く、海外へ
行っても期待するのですが、残念ながら、そうでない部分があるのです。いやあった
のです。もしかしたら、今もそうであるかもしれない国や地域もあるのです。

by Strandell"This PC makes me sleepy"on Fkickr' CC
でも、1つ言えることは、世の中が時間とともに変化しつつあるのです。
さすがにネットが世の中を変えることは、どの国の人も分かるようになり、
その重要性に気がつき始め、世界中の宿でそれを導入するようになってきたのです。
僕らが一周の旅に出た頃は、海外の宿でネットを使うとなると、みなさん、宿の
電話回線に個々で配線し、それぞれが順番で使うということが主流でした。
もちろん順番待ちがあります。ネット回線も遅く、ネットとしての機能はやっとの
思いで果たしているといっても過言ではなったのです。
現在は無線LAN(英語ではWI-FIといいます)が主流になりつつあります。
なので状況は変わってきますよね?
そんなこと、もう知っている!って?
いやいや、そうなんですけど、無線LAN自体を探すことが大変だったんです。
無線LANを探している間に、午前中終了ということもあるわけです。国によって
ですが、それ以上ということもあり、僕らと同じ時期に一周の旅に出ていた人たちは
苦労していたのです。
その苦労を横で見ていた僕らは、PCを持って旅に出るということになると、やっぱり
難色を示すということになってしまうのです。
いや、でした。
でもPCを持って行った時の情報量の多さが圧倒的に違うということは重々承知でした。
でも、国を転々としていて、PC環境を整えるまでにまた移動という状態では足かせに
なることを考えるとどうしてもそういう答えになったのです。
しかし、それを覆すことが起きました。
無線LANをファシリティーに持つ世界中のホテルや宿を一気に検索をかけるサイトが
続々登場し始めているのです。おそらくニーズがそうさせたのでしょう。
こうなると状況は変わってきます。
真っ先にそのファシリティーを持つ宿に宿泊を決め、無線LAN狙いで行くわけです。
現地についたら、PCを立ち上げるだけでオンラインです。公衆LANになっています
ので、パスワードなんかも要りません。ローミング?なんですか?それ?料金?
なんですか?それ?となってくるわけです。
無線LAN機能が付いていないPCはLANカードを差し込んで持って行けば繋がります。
膨大な情報量、迅速な対応。日本語で情報が得られる安心感。これ以上のものは
ありません。僕ら旅の強い味方になるわけです。
僕はデジタル人間ではありませんが、デジタルの良い部分だけをアナログに取り
込めるPCっ子になりたいと思います。
みなさんもアナログ+デジタル=デジログでいい想い出になる旅を楽しんでください。
あ、無線LAN付きのホテル&宿を検索できるサイト一例を挙げておきます。
こちらです。Hostelworld です。Additional search option で検索条件にWi-fiを
入れて下さい。
みなさんに伝えたくて、PCに向っています。
いや〜、言われてみれば確かにそうです。そうなんですよ。
基本中の基本を僕らは見落としていました。
先日、とある旅人さんから相談があり、それでちょっと考えることがあって、調査中
ではあったんですね。
そのこと、その相談とは何かというと、
「やっぱり海外へはPCを持って行った方がいいですか?」という質問でした。
実は、僕ら意外なことに「持ってくことをお薦めしない」と言っていたのです。
理由に挙げていたのは、
「日本のように簡単にネットに繋ぐことができない」
「繋げてもプロバイダーの国際ローミングでかなり費用的がかさむ」
「無線LANを探す時間よりも現地を楽しむことに使った方がいい」
この3つだったのです。
日本にいる僕らは、このIT環境に慣れ、それがあたかも当然かのような如く、海外へ
行っても期待するのですが、残念ながら、そうでない部分があるのです。いやあった
のです。もしかしたら、今もそうであるかもしれない国や地域もあるのです。

by Strandell"This PC makes me sleepy"on Fkickr' CC
でも、1つ言えることは、世の中が時間とともに変化しつつあるのです。
さすがにネットが世の中を変えることは、どの国の人も分かるようになり、
その重要性に気がつき始め、世界中の宿でそれを導入するようになってきたのです。
僕らが一周の旅に出た頃は、海外の宿でネットを使うとなると、みなさん、宿の
電話回線に個々で配線し、それぞれが順番で使うということが主流でした。
もちろん順番待ちがあります。ネット回線も遅く、ネットとしての機能はやっとの
思いで果たしているといっても過言ではなったのです。
現在は無線LAN(英語ではWI-FIといいます)が主流になりつつあります。
なので状況は変わってきますよね?
そんなこと、もう知っている!って?
いやいや、そうなんですけど、無線LAN自体を探すことが大変だったんです。
無線LANを探している間に、午前中終了ということもあるわけです。国によって
ですが、それ以上ということもあり、僕らと同じ時期に一周の旅に出ていた人たちは
苦労していたのです。
その苦労を横で見ていた僕らは、PCを持って旅に出るということになると、やっぱり
難色を示すということになってしまうのです。
いや、でした。
でもPCを持って行った時の情報量の多さが圧倒的に違うということは重々承知でした。
でも、国を転々としていて、PC環境を整えるまでにまた移動という状態では足かせに
なることを考えるとどうしてもそういう答えになったのです。
しかし、それを覆すことが起きました。
無線LANをファシリティーに持つ世界中のホテルや宿を一気に検索をかけるサイトが
続々登場し始めているのです。おそらくニーズがそうさせたのでしょう。
こうなると状況は変わってきます。
真っ先にそのファシリティーを持つ宿に宿泊を決め、無線LAN狙いで行くわけです。
現地についたら、PCを立ち上げるだけでオンラインです。公衆LANになっています
ので、パスワードなんかも要りません。ローミング?なんですか?それ?料金?
なんですか?それ?となってくるわけです。
無線LAN機能が付いていないPCはLANカードを差し込んで持って行けば繋がります。
膨大な情報量、迅速な対応。日本語で情報が得られる安心感。これ以上のものは
ありません。僕ら旅の強い味方になるわけです。
僕はデジタル人間ではありませんが、デジタルの良い部分だけをアナログに取り
込めるPCっ子になりたいと思います。
みなさんもアナログ+デジタル=デジログでいい想い出になる旅を楽しんでください。
あ、無線LAN付きのホテル&宿を検索できるサイト一例を挙げておきます。
こちらです。Hostelworld です。Additional search option で検索条件にWi-fiを
入れて下さい。
Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00
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