2009年05月12日
ガイドブック選び
旅行に行く際にみなさんはガイドブックを持って行きますよね?
中には持って行かない人もいますかね?笑
数カ国以上行く場合であれば、持っていくことは少ないと思うのですが、1・2カ国で
あれば持って行く人もいるでしょう。
むしろ、そのほうが主流ですよね?
さて、みなさんはそのガイドブックをどんなふうに選んでいますか?
写真が多いものですか?それとも文字が多いものですか?お洒落なものですか?
分厚いものですか?
ガイドブックにはいろんなタイプのものがあります。日本の書籍にバリエーションが
多過ぎて僕らが迷ってしまうというのが普通です。
旅人たちのなかでは「地球の歩き方」や「ロンリープラネット」と悩む前にそう決め
ている人たちもいますが、必ずしもその2つがいいとも限りがありません。
人の数ほど旅のスタイルがあると思うのです。なので簡単に言いきれないのです。
個人旅行であればなおさらです。

by cogdogblog"Massive Electronics Store"on Flickr's CC
そう言われると余計に迷っちゃいますよね?
目安をアドバイスしたいと思います。
最近、書店などに行くと、個人名で出しているタイプの旅行ガイドが置いてあるのが
わかりますか?
「◯◯◯◯のエジプト貧乏だけど豪遊旅」見たいなタイトルの本です。
僕は個人名のガイドブックをオススメしています。
情報量としては、出版社やツアー会社が出しているものが多かったりしているのですが、
いろんなしがらみがないという意味で「個人名で出版されているガイドブック」のほう
をオススメします。
個人名でというのは、実際にその本人が自分の足で確かめていることが多いんですね。
なので、お店などの信憑性、信頼などがとても高いということになります。
個人名でやっている以上、人を欺けないというわけです。欺きにくいということにな
ります。
企業側が出版しているものが人を欺いているということではないので勘違いしないで
くだいね。お願いします。
現地の店舗なども企業として取材しているとわかると、それなりの料金を上乗せして、
値段を公表することもあります。その額から値切られて、それでも元は取っていると
いう価格です。
これは有名な話ですが、大手の本で、すでにその大手の本プライスがあると言われて
います。
現地の人はそれをさらに下回る価格で販売されているということがあるのです。
「外国って!」と悪く言わないでください。それは商売です。
日本はただそれが見えにくいだけです。
あくまで商売なので、そういう方法に出てくるというふうに考えてもらえると消費者
としての立場をわきまえると思います。
個人が調査した価格はよりリアリティーがあります。実際に値切って、値切って、
どのぐらいで買えた!食べられたなどリアルな体験をもとに書かれていることがある
のです。
その証拠として、
「こないだ友人がここで10ドルぐらいで買えたって聞いて来たけど。。。」と値段
交渉に入ると、意外とすんなり交渉がうまくいくことがあります。試してみてください。
リアルな体験に敵うものはないのです。個人名の本にそんな秘密が秘められているの
です。
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中には持って行かない人もいますかね?笑
数カ国以上行く場合であれば、持っていくことは少ないと思うのですが、1・2カ国で
あれば持って行く人もいるでしょう。
むしろ、そのほうが主流ですよね?
さて、みなさんはそのガイドブックをどんなふうに選んでいますか?
写真が多いものですか?それとも文字が多いものですか?お洒落なものですか?
分厚いものですか?
ガイドブックにはいろんなタイプのものがあります。日本の書籍にバリエーションが
多過ぎて僕らが迷ってしまうというのが普通です。
旅人たちのなかでは「地球の歩き方」や「ロンリープラネット」と悩む前にそう決め
ている人たちもいますが、必ずしもその2つがいいとも限りがありません。
人の数ほど旅のスタイルがあると思うのです。なので簡単に言いきれないのです。
個人旅行であればなおさらです。

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そう言われると余計に迷っちゃいますよね?
目安をアドバイスしたいと思います。
最近、書店などに行くと、個人名で出しているタイプの旅行ガイドが置いてあるのが
わかりますか?
「◯◯◯◯のエジプト貧乏だけど豪遊旅」見たいなタイトルの本です。
僕は個人名のガイドブックをオススメしています。
情報量としては、出版社やツアー会社が出しているものが多かったりしているのですが、
いろんなしがらみがないという意味で「個人名で出版されているガイドブック」のほう
をオススメします。
個人名でというのは、実際にその本人が自分の足で確かめていることが多いんですね。
なので、お店などの信憑性、信頼などがとても高いということになります。
個人名でやっている以上、人を欺けないというわけです。欺きにくいということにな
ります。
企業側が出版しているものが人を欺いているということではないので勘違いしないで
くだいね。お願いします。
現地の店舗なども企業として取材しているとわかると、それなりの料金を上乗せして、
値段を公表することもあります。その額から値切られて、それでも元は取っていると
いう価格です。
これは有名な話ですが、大手の本で、すでにその大手の本プライスがあると言われて
います。
現地の人はそれをさらに下回る価格で販売されているということがあるのです。
「外国って!」と悪く言わないでください。それは商売です。
日本はただそれが見えにくいだけです。
あくまで商売なので、そういう方法に出てくるというふうに考えてもらえると消費者
としての立場をわきまえると思います。
個人が調査した価格はよりリアリティーがあります。実際に値切って、値切って、
どのぐらいで買えた!食べられたなどリアルな体験をもとに書かれていることがある
のです。
その証拠として、
「こないだ友人がここで10ドルぐらいで買えたって聞いて来たけど。。。」と値段
交渉に入ると、意外とすんなり交渉がうまくいくことがあります。試してみてください。
リアルな体験に敵うものはないのです。個人名の本にそんな秘密が秘められているの
です。
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Posted by 「地球一周の旅プロジェクト」 沖縄 主宰 : 松川 守 at 07:00
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